更新日:2022/2/22
どうも、チャリブロガーのカンノです。
瀬戸内海のおだやかな景色を眺めながら、快適にサイクリングができるのはたまりませんよね。
そんなしまなみ海道の出発点の1つ「尾道」から、フェリーに自転車を乗せていくことができます。
自分の自転車を持っていければサイクリングはもっとたのしくなるでしょう。
そこで、今回は尾道からしまなみ海道の島に渡るフェリーの乗船手順を紹介します!
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尾道からしまなみ海道の「向島」へ渡るにはフェリーを使おう!
尾道から一番ちかいしまなみ海道沿いの島は「向島(むかいしま)」という場所。
どこにあるかというと、画像にあるように尾道からすぐです。すぐそこ!笑
ほとんど川のような距離感ですが、自転車が通行できる橋がないのでフェリーを利用しましょう。
向島行きのフェリーは3種類あるのですが、僕は尾道駅から徒歩10分程度にあるこちらの「土堂⇆兼吉」間のフェリー乗り場を使いました。
ちなみに、尾道駅からすぐのフェリーターミナルもありますよ~
関連:向島行きのフェリー:尾道市港湾振興課
日本一短いフェリーの乗船手順
ここのフェリー乗り場は連続テレビ小説「てっぱん」の撮影地にもなったそうです。
鉄板焼きのやつです!小さいころみてたな~
さてさて。フェリーはその短さもあって頻繁に運行しているので、フェリー乗り場で事前に待っておきます。
お、さっそくやってきましたよ!
下船作業がおわったら、乗船の合図があるので自転車をひいたまま乗り込みます。さあ、出航じゃ〜〜い!!
ちなみに料金は自転車をもっていくと、片道約110円。 フェリー料金も日本一安いのでは?笑
そのほかの料金は以下からどうぞ
・大人1人(100円)
・小児1人(50円)
・自転車1台(10円)
・原付1台(10円)
・自動二輪1台(10円)
(参考:尾道(土堂)~向島(兼吉)の運賃:尾道市港湾振興課)
料金の支払いですが、フェリーに乗ってるあいだに乗務員さんが料金を集めにきてくれます。
事前にピッタリの料金を用意しておくことをおすすめしますよ。
そうしてるうち、あっという間に向島に到着です! はやすぎるんだよなぁ
測っていたわけではありませんが、5分もかからないくらいでした。
さすが日本一!これにて「尾道(土堂)⇆向島(兼吉)」間のフェリー紹介はおわりです。
【尾道⇆向島】 日本一短いフェリーでしまなみ海道へ行く方法まとめ
(あっという間の船旅でした。さあ、しまなみ海道をサイクリングだ!)
いかがでしたか?
しまなみ海道に自分の自転車を持っていくにはフェリーを使うことが必要ですが、思った以上にカンタンでした笑 はやいよ。。。
もう一度まとめておきます
[尾道(土堂)⇆向島(兼吉)」間のフェリー乗船手順]
・ 向島行きのフェリー乗り場にいき、フェリーがくるのを待つ。
・ 乗務員さんの指示にしたがって乗船。 日本一短い船旅へ
・ 船内で料金を払ったら(自転車は110円)、たそがれるひまもなく到着。 レッツゴーしまなみ海道!!
[そのほかの向島行きフェリーはコチラから]
関連:向島行きのフェリー:尾道市港湾振興課
島から島へと渡る「しまなみ海道」は日本中探してもここにしかない場所だと思います。
ましてや気持ちよくサイクリングしようと思ったらなおさらのこと。
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以上、【尾道⇆向島】日本一短いフェリーでしまなみ海道へ行く方法‼︎ 自転車を乗せてサイクリングに行こう でした
では~!
また、こちらにはぼくがしまなみ海道を旅したときの観光情報も紹介してるので参考にしてみてください。
あわせて読みたい
○ サイクリングするなら「しまなみ海道」がやっぱりおすすめ‼︎ 旅人のぼくが過ごした1日を紹介。
○ これぞ瀬戸内の王道‼︎ 「尾道ラーメン」はしょうゆ香る懐かしいスープとクセになる麺の合わせ技でした。
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