どうも!ブロガーのカンノです。
ぼくはほぼ毎日お昼寝をしてるのですが「やっぱり昼寝のメリットって計り知れないよなぁ」と感じてるので、昼寝マニュアルを作ってみようと思います。
もしかすると「え、昼寝って怠惰な人がするものじゃないの?」と思うかもしれませんが、昼寝は科学的にも多くのメリットが証明されてまして、毎日をベストな状態で過ごすには必須の習慣なんですよね。
とはいえ具体的どうすればいいのか?時間や場所に余裕がない人はどうするのか?
そんな疑問にも答えていきますのでよければお付き合いくださいませm(__)m

さあ、寝よう!!(スヤァ、、)
【パワーナップ】昼寝の科学的なメリットや効果をざっと紹介
昼寝マニュアルに移るまえに「昼寝の科学的なメリット・効果」を紹介しておきます。
漠然と昼寝がいいよ!と言われても、どういいのかわからなければ試す気にはなりませんからね。
なので1つでも「お、それはいいな」と感じる効果があれば、ぜひ今日からお昼寝してみてはいかがでしょうか?
【昼寝の科学的なメリット・効果】
・ストレス解消になる・・ストレスレベルを下げる
・疲れを軽減する・・脳の疲労物質を除去する
・睡眠不足を解消する・・睡眠負債を解消できる
・午後からのパフォーマンスを上げる・・集中力や生産性UP
・体内の炎症(老化や病気の原因)を抑える
・記憶力や学習効果がアップする
というわけで、昼寝にはこれだけのメリットがあるとされてまして、時間や気持ちに余裕がない方こそ取り組んでみて欲しい習慣なんですよ。
また、日々のパフォーマンスを最大化したい!という方にも激しくおすすめでして、昼寝をすると1日をフルパワーで過ごせたりしますからね。
ではさっそく昼寝の具体的な方法を見ていきましょう!
昼寝の効果・メリットを加速させるための完全昼寝マニュアル
起床から6時間後くらいに昼寝できるとベスト
まずは昼寝をするタイミングですが、できれば起床から6時間後くらいがいいです。
というのも人のカラダには体内時計が備わってまして、基本的に起床から6時間後くらいに眠気が来るように設定されてるんですよ。
起床から6時間というと多くの人が昼ご飯の時間帯でしょうし、この時間に眠気を感じる方も多いはず。
もしかすると「昼飯を食べたから眠くなっただけでは?」と思う方もいるでしょう。
それは事実なのですが、仮に昼飯を食べなくとも多少の眠気はやってくるので、このタイミングに昼寝をはさんで眠気を解消するのがベストです。
昼寝の時間は30分以内に抑えよう
次は具体的な昼寝の時間ですが30分以内に抑えましょう。
30分以上の睡眠になるとだんだん深い睡眠に入ってしまうので、夜の睡眠に影響しかねません。
なので、昼寝の場合は眠りが深くなりすぎない30分以内がいいんですよ。
また、昼寝の時間を30分も取れない!という場合も、30分以内でしたらOKなので10分や15分程度でも効果がありますよ。
ぼくも基本的には15~20分くらいの昼寝ですが、十分に効果を感じてます。
※さらに言えば1分~3分だけ目を閉じるだけでも多少の効果があるので、スキマ時間に試してみては?
寝るときの姿勢は座位がベター
昼寝をしよう!と言うと「昼寝をしたらつい寝すぎちゃって起きられないよ」と心配になる方もいるでしょう。
そんなときは椅子に座った状態(座位)で眠るとリラックスしすぎないのですぐに起きれます。
逆に昼寝で身体を横にするとリラックスしすぎて寝すぎるので、横になって寝るのは夜だけにしておきましょう。
うまく眠れない場合は目をつむるだけでもOK
また、逆に15分じゃ寝れないんだけど!という方もご安心を。
寝れないなら目をつむるだけでも昼寝と同じような効果が期待できるという研究もあります。
なんにせよ目を閉じて脳を休ませる時間を作ることが大切なので眠れなくとも大丈夫ですよ。
寝る前にコーヒーを飲むと目覚めがいいぞ
どうしても起きれない!起きてもスッキリしない!そんな場合は寝る前にコーヒーを飲んでおくといいです。
これはコーヒーナップと呼ばれる手法でして、昼寝の直前にコーヒーを飲むことで目覚める頃にコーヒーのカフェインが効いてスッキリ起きれられるという効果があるんですよ。
カフェインは飲んだ直後ではなく、摂取した30分後くらいに効いてくるという仕組みを利用したナイスな方法ですよね。
また、コーヒーの香りにはリラックス効果も期待できるのでコーヒーと昼寝の相性は最強と言えるでしょう。
※カフェインという話で言えば緑茶や紅茶などでもいいでしょうね
アイマスクや耳栓をつけると効果UP
パーフェクトな昼寝にしたいという方はアイマスクや耳栓をプラスすると無敵ですよ笑
というのも「昼寝=脳を休ませる行為」なので寝ている最中はなるべく脳が受け取る刺激を減らした方がいいんですよね。
なのでアイマスクで光を遮断し、耳栓で音を遮れば短時間の昼寝でも回復力があがるんですよ。
ぼくも最近は昼寝にアイマスクを試用してますが、「あれ?1時間くらい寝たっけ?」というくらいスッキリします笑
なお、耳栓は目覚ましのアラームが聞こえなくなるのでぼくはつけませんが、、、笑
他人の目を気にしなくて大丈夫な方はぜひアイマスクや耳栓を試してみてくださいませ。
15分の昼寝は夜寝の3時間分に匹敵するぞ!!さあ寝よう!!
15分の昼寝は夜寝の3時間に匹敵する!なんて研究もあるように、昼寝の効果やメリットには計り知れないものがあります。
それは実践してるぼくも感じることでして、昼寝を習慣にしてからは日中に眠くなることがなくなりましたし、夕方まで集中力をキープできています。
「たかが昼寝でそこまでの効果があるの??笑」と思うかもしれませんが、騙されたと思って紹介した方法を試してみてください。
自分の頭がスッキリして、その日をベストな状態で過ごせると思いますよ。

さあ、寝よう!!
また、こちらには昼寝や睡眠について参考になった書籍を紹介しておきます。
具体的な方法や知識が深まるので良質な睡眠について知りたい方はぜひ。
以上、昼寝の効果・メリットを加速させるための完全昼寝マニュアル【パワーナップ】という話でした。
では~!!
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