更新日:2021/1/25
ども!健康オタクのカンノです。
今回ぼくはナイトレストというサプリメントを試してみたのですが、その効果がガッツリ現れたので紹介してみようと思います。
なお、ナイトレストとは睡眠の導入や質を高める栄養素が入ったサプリでして、日本ではiHerb(アイハーブ)などの海外輸入サイトからしか手に入らない品物でございます。
で、ぼくがナイトレストを知ったのは愛読してる「パレオな男」というブログに「ナイトレストが睡眠の改善にいいぞ!」と紹介されていたからでした。
ちなみにぼくは不眠症や睡眠不足という自覚はないのですが、それでも時々上手く寝付けなかったり、夜中に何度も起きることがあるので質のいい睡眠ができない日もあります。
こんな状態のぼくが実際にナイトレスを試してみたので、1つのサンプルとした参考にしてみてください。
ナイトレストに含まれる栄養素や使用感について
こちらがそのナイトレストですが、裏面をみるとサプリに含まれる栄養素がいろいろ書かれてました。
どれも睡眠の質を高めてくれるものなわけですが、「なんのこっちゃ」という人が多いと思いますのでこちらに紹介しておきます。
【ナイトレストに含まれる主な栄養素と効果】
メラトニン(5㎎)・・体内時計を調整する効果があり、眠気を起こして入眠を早くする
マグネシウム(300㎎)・・脳の活動に必要なミネラル。睡眠の質を高めるとされている
GABA(500㎎)・・神経の興奮を抑え、気持ちを落ち着かせてくれる
グリシン(250㎎)・・睡眠の質を高めるとされているアミノ酸の一種
レモンバーム(60㎎)・・不安感をやわらげ神経を落ち着かせてくれる
パッションフラワー(200㎎)・・不安感をやわらげ神経を落ち着かせてくれる
カモミール(100㎎)・・不安感をやわらげ神経を落ち着かせてくれる
他にも栄養素が含まれてるのですが、効果のありそうなものは以上になります。
メラトニンで体内時計を調整し、不安感や神経をレモンバームなどで抑え、マグネシウムなどで睡眠の質を高めるといった盤石の布陣なんですよ笑
これが100粒入って1500円ほどなのでわりとお得ですよねぇ。
ただ、それだけにサプリのサイズは日本人のぼくからすると「オーマイガー!」というほどデカいです。
なので一度で呑み込めない人は細かく砕いてもいいですし、がんばって慣れるのもいいでしょう笑
ナイトレストに副作用はないの?
これだけ内容量が多いと副作用を心配する方もいるでしょう。
もちろん実際に試してみて悪影響が出たらすぐにやめるべきですが、基本的にはカラダに害のない量が守られてるようです。
ぼくも何度か使用しましたがとくに副作用はなかったので、まずは試すのもありかと思います。
追記:2021/1/25
ナイトレストを週に1回くらいの頻度で1年間続けていましたが、とくに副作用は感じられませんでした。
強いて言えばやはりタブレットがデカイのでぼくは少し砕いてから飲んでます笑
ナイトレストを実際に使ってみた感想

そうは言っても睡眠効果なんてそうそう出るもんじゃないだろう、、、
と思っていたのですが、ナイトレストを試した当日からスヤァでした笑
具体的にはナイトレストは成分が影響を与えるまでに時間がかかるので、就寝の60分前に飲んでおいたのですがそこからが驚き。
時間が経つにつれてカラダがリラックスモードに入り、「あぁ、なんだか落ち着いてるなぁ」と実感できました。
そしてサプリを飲んでから45分ほど経つと自然に眠気もやってきて、「もう寝たい、、眠い、、」と感じるように笑
これだけ自然に眠気が来たのは小学生以来かもしれません。それくらい変化があったので驚きでしたね。
また、翌日目を覚まして気がついたのは「夜中に起きることがなかった」という点。
もしかしたら一度くらい起きてたかもしれませんが、それにしてもグッスリ眠れた感覚がありました。
なお、寝起きに関しては普段からいい方なので効果のほどはなんとも言えないです。すみません
というわけで、実際にナイトレストを使った感想ですが、ぼくは大満足でした。
その後も何度か使用したのですが、相変わらずぼくはスヤァ状態にしてくれるので信頼できます。
また、ナイトレストは毎日服用するよりは眠れなさそうなときに飲むくらいがベストな気がします。
サプリに頼り切ってしまうと普通の睡眠が難しくなるかもしれませんし、栄養の過剰摂取も怖いですからね。
眠れない!睡眠の質が低い!と思ったらナイトレストはおすすめ
睡眠が改善したらいいな~くらいで手に取ったサプリでしたが、想像上に効果アリでした。
とくに即効性が高いのがいい感じでして、よくあるサプリって「これ本当に効いてるの?」ってことがあるので、その点ナイトレストは効果がわかりやすいです。
というわけで、不眠や睡眠不足にお悩みの方はとりあえずナイトレストを試してみるといいかもしれませんね。
また、もっと睡眠の質を高めたいという方も副作用はないので手持ちのサプリに加えておくのもいいかもです。
ぼくも眠れない夜がやってきたらそっとナイトレストを1錠飲んで、速攻でスヤァ、、、したいと思いますね笑
おまけ:ナイトレストと掛け合わせると睡眠の質が爆上がりする習慣
今回紹介したナイトレストは睡眠の質を高めてくれるナイスなサプリなのですが、とはいえ毎日サプリに頼るわけにもいきません。
そこでここからは睡眠の質を高めるコツや習慣を紹介しようと思います。
ここで紹介するものは無料かつ今日から実践できるものばかりなので、「最近うまく眠れない」「なんだか疲れが取れない」という方はよければお試しくださいm(__)m
寝る直前のブルーライトや強烈な明かりを避ける
睡眠の質を高めるためにまずやってほしいのが、寝る前のブルーライトや強い明かりを避けるということです。
というのも寝る前にスマホやテレビ、パソコンなどを見ていると、そこから発せられるブルーライトによって脳が興奮状態になってしまうんですよね。
するとカラダは疲れていて眠たいのに、脳が興奮していてうまく眠れない状態になってしまいます。
こうした生活を繰り返していると睡眠の質が低いままになり、疲れが取れずストレスがたまり続ける負のスパイラルに、、、、
なので少なくとも寝る30分前からは部屋の電気を落とし、スマホやテレビなどを見ないようにしてみてください。
ぼくはこれを意識しただけでもかなり快眠できるようになったので、バカにできない方法だと思っています。
寝る直前のお風呂は避ける
これも先ほどのブルーライトと似た話ですが、寝る直前にお風呂に入るとカラダが温まりすぎてうまく寝付けない可能性があるからです。
というのも人は体温が低下していくときに眠気を感じるようにできているので、お風呂に入った直後に布団に入るとなかなか体温が下がらずうまく寝れないんですよね。
ぼくも以前は寝る前にお風呂に入っていたのですが、この事実を知ってからは寝る1時間~2時間前に入るようになりました。
また、「時間がなくてどうしても寝る直前にしかお風呂に入れない!」という方は湯船につからずシャワーだけで済ますのもありです。
シャワーだけならそこまで体温が上がらないので適度にリラックスした状態で寝られると思いますよ。
寝る前のお酒、カフェインなどは避ける
すぐに眠くなるから寝酒をする。夜のリラックスタイムにコーヒーを飲む。
こういった方はすごく多いと思いますが、睡眠の質を高めるならどちらもNGな習慣と言えます。
というのもお酒は確かに眠気を誘いますが、同時に神経も興奮させてしまうので眠りの質が低くなってしまうんですよね。
ぼくも寝酒の経験はあるのですが、そのときは夜中に何度も目が覚めましたし夢を見ることも多かった気がします(※夢を見るのは眠りが浅い状態)
また、コーヒーなどに含まれるカフェインには覚醒作用があるのでこれも寝つきや睡眠の質を下げる原因になるんですよね。
そしてカフェインやアルコールには利尿作用もあるので飲みすぎると夜中に起きてトイレに行くんてことも、、、
こんな風にお酒やコーヒーなどのカフェイン飲料は睡眠の質を大きく左右するものなので、ぐっすり眠りたい方はせめて寝る前だけは避けてみてください。
朝起きたら太陽光を浴びる
朝目覚めたら日の光を浴びましょう!とはよく言われることですが、睡眠の質を高めるなら起床後の太陽光は必須なんですよね。
というのも起床時に太陽光を浴びると体内時計がリセットされまして、夜になれば自然と眠気が来るようになるんですよ。
具体的には朝日を浴びて16時間後くらいから眠気が来るとされてますが、これは太陽光によって体内時計が正しく機能し、夜にメラトニンという眠りを促すホルモンを分泌するからなんです。
このメラトニンが分泌されることで良質な睡眠がとれたり、寝つきが良くなったりするので、起床後の日光浴は手軽にできる快眠法なわけです。
目安としては朝起きたら最低でも5分、できれば10~15分ほど浴びれば体内時計が調整されますのでお試しあれ。
昼寝をする
家に帰ったらクタクタで、ついうたた寝をしたら夜眠れなくなった!なんてことはありませんか?
そんな事態を防ぐにはお昼寝しておくと日中の眠気も抑えれて夜間の睡眠にも影響しません。
具体的な昼寝の方法として起床から6時間後くらいに15~30分程度目を閉じるだけでOKです。
また、できるなら眠れるとベストですが、目をつむるだけでも睡眠と似た効果が得られますので寝付けない方もご安心ください。
注意して欲しいのが30分以上の昼寝は夜間の睡眠に影響しますので、くれぐれも寝すぎないようにすることですね。
ぼくも昼寝をしすぎないよう、イスに座って寝たり、昼寝の前にコーヒーを飲んだりしております。
関連:昼寝の効果・メリットを加速させるための完全昼寝マニュアル【パワーナップ】
夕方に運動やエクササイズをする
1日のなかでもっとも体温が高いのが夕方なんですが、このタイミングでエクササイズすると体温がいい感じに高まるんですよ。
そして人間は体温(特に深部体温)が下がっていくと眠気を感じるようになるので、夕方に運動すると夜に自然と眠くなるんです。
また、身体を動かすことで適度な疲労感もプラスされてよく眠れたりするメリットも!
というわけで、学生さんなら授業終わり、社会人なら仕事終わりに軽く運動してみてはいかかでしょうか?
そんな時間も余裕もない!という方は軽く散歩やストレッチするだけでも効果はあると思います。
寝る前は脳や身体を使い過ぎない
先ほど夕方は運動した方がいい!と言いましたが、こと寝る直前の場合はなるべくおだやかに過ごした方がいいです。
イメージしてもらうとわかりますが、寝る直前まで運動したり、ドラマなどを見ていたら脳が元気な状態になるので眠くならないんですよね。
ぼくもつい夜中までアニメを見てしまうことがありますが、そんなときは眠いのに頭がさえてなかなか眠れません。
なので、寝る直前はなるべく頭や身体を使わず、脳をスリープ状態にしてあげると寝つきがよくなりますよ。
就寝&起床時間をある程度固定する
良質な睡眠に必要なのは規則正しい生活リズムなので、できる限り就寝と起床の時間を決めておくといいです。
え?でも睡眠時間が取れていればいつ寝てもよくない?と思うかもしれませんが、寝る時間が1時間ズレるだけでも睡眠中のホルモン分泌や体内時計が崩れるんですよ。
なのでベストな睡眠を目指すのであれば入眠・起床時刻は30分前後のズレにとどめておくといいです。
、、、とはいえ事情によって寝る時間がバラつくこともあるでしょうから、そんなときは起きたら太陽光を浴びておくだけでも体内時計を修正できますよ。

紹介した方法とナイトレストをうまく使いながら今日から「スヤァ、、、」してみてくださいね
以上、優良サプリのナイトレストが睡眠効果を高めてくれて一瞬でスヤァな件という話でした。
では~!!
コメント