更新日:2018/7/12
(我が家の愛猫ポンくんの写真から失礼します。これといって本編とは関係ありません)
どうも、チャリブロガーのカンノです。

今回ぼくは滋賀県の長浜市にやってきたのですが、なんでもこの町はあの豊臣秀吉がつくった城下町だそう。
それゆえに、長浜の中心地は碁盤の目のように入り組んだ道。

ふらりと歩けば古い町並み、カフェ、レストランなどがあわさった、活気ある商店街を目にしました。
最近はさびれてしまった商店街が多いと聞きますから、長浜の町はとてもエネルギーにあふれているようですね。ゴゴゴゴゴゴッ!!!!!

そんな「エネルギッシュタウンNAGAHAMA」を歩いていると、ふと行列のできたお店を発見。
どうやらここの「親子丼ぶり」が有名なようで、平日の昼間でしたがこれだけの人が並んでいました。
こ、これは行くしかない(使命感)
というわけで今回は親子丼を食べてきました
行列に30分ほど並んだあと、お店で食べたのがこちらの親子丼(580円)。 ちなみにぼくは腹ペコだったので+100円で大盛りにしましたよ~

どうですかこのビジュアル、、、ゴールデンというか黄金というか金ピカというか。 とにかくキラキラした親子丼なんですよ! ええ!!
ただでさえ卵をたくさん使う親子丼のうえには、極めつけの卵黄がのせられてました。 まさに卵のゴールデンコンビ

さっそく食べていきましょうか。 いただきますの儀をおえたら、手元の箸で卵黄を 「スッ」 とわります。
「卵の湖に卵黄の川が流れこむ」 この瞬間はまさに絶景。いいぞいいぞ〜 そのまま、そのまま〜〜
ぱくりっ
GOOD!!
すみません。勢いあまってリアクションが日本に来た外国人観光客みたいになってしまいましたね。sorry…..
さて、当然といえばそうなのですが、味はとても美味しい笑
卵のマイルドさと濃いめのおつゆが白ごはんに染み渡っているので、箸がすすみます。 「なんだか静かだな~」 と思っていたら、まわりの方もどんぶりをかきこむのに夢中だったようですね。

また、つゆだくと言ってもいいくらいにつゆか染みていたのでお茶漬けのような感覚で食べられるのは新鮮でした。
アクセントとしてホロホロに煮込まれた鶏肉も一緒に食べればあらやだ、あらやだ~~
完食です。 ごちそうさまでした〜!!
ぼくが訪れたのは滋賀県長浜市にある「鳥喜多(とりきた)」さん

ぼくが訪れたのはこちらの「鳥喜多(とりきた)」さん。長浜駅からは徒歩2〜3分くらいの場所にあったのでアクセスはかなりいいかと

冒頭でも伝えましたが、平日の昼間に訪れたときにはすでに行列ができてるほどの人気店のようです。
混雑を避けたいのなら開店時間(11:30〜)の前から並んでおくか、ランチタイムを避けたほうがよさそうですね。 もしかすると土日はいつでも混雑するかもしれませんのでご注意ください。

鳥喜多さんは県内でも屈指の親子丼が有名なお店のようで、メニューを見てみるとやはり親子ドゥン推し。
[ 鳥喜多のメニュー (※ 一部抜粋) ]
親子丼 (580円)
かしわ鍋 (420円)
玉子丼 (470円)
カツ丼 (680円)
大盛り (+100円)
親子丼のほかにはかしわ鍋も人気なようです。 複数人で訪れる方はこちらをシェアして食べてもいいですね
[今回紹介したお店]
店名: 鳥喜多 (とりきた)
営業時間: [月~金] 11:30~14:00 16:30~19:00
[土・日・祝] 11:30~13:30 16:30~19:00
[土・日・祝] 11:30~13:30 16:30~19:00
定休日: 火曜
地図:
まとめ:長浜市にある「鳥喜多の親子丼ぶり」を食べてきたよ
琵琶湖の北東あたりはこれまで訪れたことはなかったのですが、今回の長浜はとても雰囲気のいい町でした。
決して大きな町なわけではありませんが、日帰りでぶらりと訪れるには最適なところだと思います。
つぎ来たときは、もっとゆっくり楽しみたいゾ!!
親子丼も美味でしたからねっ!!
滋賀県の長浜にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください〜
以上、【滋賀】卵とたまごのまさにゴールデンコンビ。長浜市にある「鳥喜多の親子丼ぶり」に舌鼓をうちまくってきたよ でした~
では〜〜!!
こちらにはぼくが日本全国で食べてきた丼ぶりを紹介してるのであわせてどうぞ。
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