僕は今、歴史の町や古の都として有名な京都に来ています。
街をぶらりと歩けばお寺や神社など、京都らしいものをたくさん目にするんですよね。
(数年前に行った時の清水寺の写真。紅葉で夜だし、最高でした)
中でも京都の観光名所として知られている清水寺。 僕が小学生の頃に修学旅行で来てからというもの、もう何度来たか分からないです。
いつも観光客で溢れていて何度も来てるのに、清水寺っていいんですよね〜
清水寺へ入るにはまず入場券を買います。 (大人400円、子ども200円)
観光地は入場料をすごく取られる場所もあるのですが、清水寺は1人400円。 なんとか僕の財布は口を開いてくれました。
中に入るとさっそく風鈴のお出迎え。
これは岩手県で作られている南部鉄器の風鈴らしく、心地よい夏の音を奏でてくれました。 チリンチリン‼︎
寺の本堂に入れば大きな賽銭箱、そして各々が願いごとや祈りを捧げていました。
清水寺だけでなく京都の観光名所でありがちなことですが、日本人よりも外人さんの方がたくさんいました笑
日本らしい建物の中で異国感を味わう。なんだかよく分からない気持ちになったのは気のせいでしょうか?
そして清水寺といえば、やはり清水の舞台!!
京都のガイドブックには100%載っているであろうその姿でしたが、なんと今は工事中
(僕が訪れたのは2017/8/3)
(僕が訪れたのは2017/8/3)
それも巨額の予算と時間を使って工事しているようで、ここ数年は清水の舞台は見られないかもしれません。
清水寺の工事はコチラに詳しく書いてありました
なんだか悔しいので、僕が数年前に行った写真をもう一度載せておきますね!! これよこれ
その後は定番の「音羽の滝」や「三重塔」を見ながらお寺周辺をぐるりとまわりました。
やはり清水寺は何度来ても、何度見てもいいものですね。
清水寺周辺を散策してみる
さて!!
清水寺を満喫した僕ですが、もちろんこれだけでは終わりません。 むしろここからが本番。
清水寺は音羽山という山の中にあるお寺でして、かなり高台にあります。
そして清水寺へと続く坂道には おみやげ屋、飲食店、歴史ある街並みなど。見所だらけ
何度も来てるのでおみやげを買うわけではありませんが、僕も観光客の1人。 あれやこれやと散策して京都感を味わいたい!!
ということで観光客らしさ、京都らしさを意識して清水寺周辺を散策してみました。
まずはこちら。伝説の剣です。
それに京都感があるのか? と聞かれれば即答で 「ないです」と言えるのですが、観光地のおみやげとしてはド定番。
ゴールドに光り輝くドラゴンソード。中心部には謎の宝石が埋め込まれています。
僕が小4だったら迷いなく買って、全種類コンプリートしていたことでしょう。あっぶねぇ〜
こちらも定番のおみやげ。木刀や謎のステッキシリーズです。
旅行中のスーパーハイテンションで買ってしまいがちなものですが、家に帰ったあとで「あれ?なんで買ったんだ、、、」と、ある意味旅の思い出にぴったりのものです。
他にもオリジナルTシャツやパロディアイマスクなんてものもありましたがキリがなくなるので割愛です。
もちろん京都感も味わえます!!
小学生時代に戻っておみやげ屋を楽しむのも悪くありませんが、より京都感を味わえる場所ももちろんあります。
おみやげ屋の通りは古い町並みの姿を残していて、歩くだけでも京都感を味わえますし
好奇心のおもむくまま、猫のように路地を行けばバッタリ五重塔に出会うこともありました。
他にもジブリのグッズ、猫のキーホルダー、箸のお店など。
どこにでも売っていそうな商品がすべて京都風になっていて、購買欲を刺激します。 買いませんけどね!
以上、歩けば歩くほどいろんな面を見せてくれた「清水寺周辺」の散策でした。
どんなに小さな路地でもなにかのお店があったりするので、猫になった気持ちでぼんやり歩いてみるのも楽しいもの。
清水寺に来たときはその周りも歩いてみてはどうでしょうか?
[今回紹介した場所]
地図:
あとがき : 京都感を味わうなら清水寺‼︎ もいいけどその周辺も散歩しませんか?
清水寺ってどうして何度も来てしまうんだろう? と思っていたのですが、お寺以外にも見どころがたくさんあるのは1つの理由かもしれません。
僕は旅先で散歩するのが好きなのですが、清水寺周辺はかなり散歩しがいがあるので楽しい時間を過ごせました。
清水寺に行けばとりあえず京都感を味わえると思いますし、あとはもう少し観光客の人が少なかったら完璧なんですけどね。 僕もその一人なのでまあいっか!
京都は何度も行きたくなるので、また来ます。
以上、【観光】京都感を味わうなら清水寺‼︎ もいいけどその周辺も散歩しませんか? でした。
では~!
あわせて読みたい
○ 舞鶴名物といえばカレー⁉︎ 12種類から選べる海上自衛隊直伝の「海自カレー」を食べてきたぞ〜
コメント