
更新日:2018/7/13どうも、チャリブロガーのカンノです。
いや〜別府温泉いいですよね~。
今回ぼくは大分県の別府にやってきたのですが、別府といえば全国有数の温泉地。
ぼくも竹瓦温泉という場所にいったのですがいい湯でした。
ですが。湯あがりは体が火照っていますし、つい気がゆるむのと一緒にお腹もゆるむようで。 早いはなしお腹がすきました。こりゃ大変
なにかないかな〜? と探していると別府は温泉だけでなく「冷麺」も有名だそうです。
「冷」という字が湯あがりのぼくにはたまらなく涼しげに映りました。 外は真夏の暑さですし(8月)、冷麺なんてのはさながら砂漠でみつけたオアシスのよう!!
というわけで。さっそく別府冷麺を食べにいってみました。
ぼくがイメージしていた冷麺よりもかなりギャップがありますよ。ふむ、これは気になります。
ぼくが知ってる冷麺はもう少しスープの色がうすい、焼肉屋で出てくるようなものだったのですが、別府冷麺のスープは色が濃い‼︎
「ズルル~」
スープの味ですが、はじめにひんやりと冷たい舌ざわりがやってきました。
そのあとに和風ダシをベースにしたスープが口のなかになじみます。
そばつゆやそうめんつゆにも似た味わいで、どこか家庭的でなじみやすい味ですね〜
つぎは麺。 太めのストレート麺にそば粉が練りこまれているようで、変わった見た目をしています。
ラーメンとそばのちょうど中間くらいのイメージでしょうか。
「ツルツルッ」
ストレート麺なので気持ちよくすすります!
「あぁ、もっちもちだ〜〜」
太麺だからか、それともそば粉を練りこんでいるからなのかモチモチ食感ですよ。 そ
れでいて、そば粉ならではのさわやかなあと味。 うん。食べやすい。
はじめての別府冷麺は全体を通してやさしい味だったのですが、刺激がほしいと思ったら具の「キャベツキムチ」を食べるとキツめの酸味が食欲を刺激しますよ。
気がつけば風呂あがりの火照りや食欲は程よくならされたようです。 ごちそうさまでした〜
今回ぼくか別府冷麺を食べたのはこちらの「ラーメン亭一番」さん。 別府駅から徒歩5〜10分くらいのところにありました。
名前からもわかるようにラーメン屋さんなので、メニューを見ると多くのラーメンがありました。
もちろん別府冷麺もありますよ。
冷麺(600円)
ラーメン(500円)
チャーシューメン(600円)
チャンメン(600円)※野菜らーめん
手作り餃子(300円)※メンとセットで250円
ラーメン亭一番さんは全体をとおして低価格で食べることができるようです。ついつい餃子も頼みたくなってしまいますねw
次回来ることがあればラーメンと餃子も食べにいきます!!
メニューをぱらぱら見ていると 「お!!」 別府冷麺の説明書きがありました。
ラーメン亭一番さんは昭和60年創業で、そのときから冷麺を提供しつづけてるんですね〜。 別府冷麺の歴史はかなり深そうです。
また、こちらのお店の横には専用の駐車場も用意されてますので、車で来たひとは駐車することができますよ。(※ただし、お店近くの道はかなりせまいので注意)
あらためて。「ラーメン亭一番さん」ごちそうさまでした〜
[今回紹介したお店]
営業時間: 11:00~20:00(なくなり次第終了)
定休日: 日曜
地図:
「別府冷麺」と聞いたときはいったいどんなグルメなんだろう。と思いましたが、ふたを開けてみるとすごく馴染みやすい、土曜の昼下がりのような味わいでした。
もちろん別府といえば温泉や地獄めぐりなどが有名ですが。どうでしょう、冷麺もそこに加えてみませんか?
ひとっ風呂浴びたあとの一杯はたまりませんからねっ! 別府にお越しの際は冷麺もいかがでしょうか。
以上、【名物グルメ】別府は温泉だけじゃない‼︎ 湯あがりに「別府冷麺」はいかがですか?でした。
では〜!
こちらにはぼくが九州を旅したときの観光情報を紹介してるのでよければ参考にしてみてください。
自宅でセルフ別府温泉旅行を体験したい人はAmazonでも冷麺が味わえるのでよければどうぞ!
湯船にこちらの湯の花を混ぜれば本格的に別府温泉気分に!
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