更新日:2021/10/13
どうも、チャリブロガーのカンノです。
最近、サイクリングブームが来てませんか?来てますよね。
そんなブームもあってか、日本にはサイクリングスポットが点在しています。
中でも兵庫県にある「淡路島」は日本有数のサイクリングスポット。
自転車乗りなら一度は行ってみたい場所ではないでしょうか?
しかし、、、問題があります。
・ 明石海峡大橋は自転車で渡れない
淡路島にアクセスできる明石海峡大橋は自動車専用道路です。そのため自転車は通ることができません。
・ それならフェリーで行けるのかな。でもどこから?どうやって?
橋が渡れないとなれば、思い浮かぶのはフェリーですよね。
「でもどこから、どうやって乗るの?」という疑問が出てもおかしくありません。僕もそうでした笑
ということでこの記事ではフェリーを利用して、マイ自転車を淡路島に持っていく方法・流れの紹介をします。
フェリーを利用して淡路島に行こう
明石海峡大橋は淡路島と兵庫県明石市をむすぶもの。 なので淡路島行きフェリーは島から近い明石市から出ています。
フェリー乗り場ですが、明石駅から海の方へ10分ほどあるけば「淡路ジェノバライン 明石営業所」が見つかると思います(写真) ここからフェリーが出ていますよ。
チケットの購入〜乗船まで
フェリー乗り場に着いたら、次はチケットの購入です。
場内にはフェリーチケットの券売機が置いてあるので、自分に当てはまるものを購入しましょう。
僕の場合は「大人1枚(500円)」と「自転車1枚(220円)」の合計720円でした。これは片道料金になりますよ。
・大人(1枚500円)
・小人(1枚250円)
・身障者(1枚250円)
・バイク(1枚450円)※125㏄以下
・自転車(1枚220円)
・小動物(1枚220円)
チケットの購入が済んだら、写真の待機スペースで係りの人から指示があるまで待機していましょう。
時間があれば市内を散策するのもいいと思いますが、乗り遅れないように気をつけて〜!!
フェリーの運航ダイヤ(平日)
フェリーの平日ダイヤと休日ダイヤは異なるのでこちらも注意が必要です。
係員の人に誘導されたら、指示通りに自転車を船に乗せます。
あとは係員さんが自転車を固定してくれるのでまかせましょう。
僕が乗ったのは「まりん・あわじ」というフェリーでした。 サカナとか花とかなんかすごくキラキラしてる〜‼︎ 眩しすぎるぜ。
あっという間に淡路島!!
「まりん・あわじ」の船内は飛行機や新幹線と同じように、1人がけのイスがいくつも並んでいる感じ。
船内にはトイレもありますし、イスの座りごこちもなかなか。 さあ、船旅が始まるよ〜
はい到着
え?、、、え??
実は、明石港から淡路島の岩屋港までの所要時間わずか13分。ふぇぇ、早すぎるよぉ
淡路島の岩屋港に着いたら、自転車を取りにいって完了。 以上がフェリーで淡路島に渡る手順になります。
まとめ:淡路島を自転車でサイクリングするならフェリーを利用しよう‼︎
フェリー乗り場を見つけられればあとはカンタンな手順で淡路島に渡ることができました。
ここにもう一度まとめておきます。
・ 淡路ジェノバライン明石営業所を見つけて、チケットを購入
・ 係員の指示にしたがって乗船。自転車を預ける
・ 13分の船旅を楽しんだら、自転車を受け取り淡路島サイクリングへいざ!!
[フェリー乗り場の地図はコチラ]
こんな感じでしょうか。
自転車を島に持っていくと聞けば、すこし身構えそうになりますが案外ラクチンな手順でした。
所要時間も少ないし、料金もそこまで高くはありません。
あとは好きなだけ淡路島を楽しむのみです!! 僕も楽しむぞ〜。
マイ自転車を持って淡路島をサイクリングしたい人はフェリーを利用してみてください。
この記事があなたの旅の参考になればサイコーです。
以上、【明石⇄淡路】淡路島を自転車でサイクリングするならフェリーを利用しよう‼︎ 乗船手順や料金などを紹介 でした。
では~!!
こちらにはぼくが淡路島を自転車で旅したときの観光スポットを紹介してるので参考にしてみてください。
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