どうも!ブロガーのカンノです。

縛りなしWiFiとSPACEWiFiって正直どっちがおすすめ?具体的な違いも教えて欲しい、、、
こんな質問に答えますね。
【この記事の内容】
○ 縛りなしWiFi、SPACEWiFiの基本知識
○ 縛りなしWiFiとSPACEWiFiの徹底比較
○ 【結論】価格なら「縛りなしWiFi」、民泊利用なら「SPACEWiFi」
ちなみにぼくはSPACEWiFiを1年以上使い、現在は縛りなしWiFiに移行して2ヶ月ほどになります。
どちらのサービスも使ってきましたが、いくつか違いがあるんですよね。
結論だけ言うと価格なら「縛りなしWiFi」、民泊利用なら「SPACE Wi-Fi
」だと思いました。
どういうことか?
実際の利用者目線で比べてみたので、契約を検討してる人は参考にしてみてください。
「縛りなしWiFi」と「SPACEWiFi」の基礎知識
縛りなしWIFIとは?

一定額で利用できる国内用のレンタルWiFi(モバイルルーター)になります
現在ぼくが利用してる「縛りなしWiFi」はレンタル式のポケットWIFIですね。
毎月一定額を支払うことでポケットWIFIを手軽に使えちゃうサービスになります。
また、「縛りなしWiFi」と呼ばれるようにこのサービスでは契約期間縛りや手数料がありません。
後述しますが、月額料金だけで使えるリーズナブルなWiFiなんですよね。
詳しく知りたい人は公式サイトをチェックしてみてください。
公式サイト
○ 縛りなしWiFi
レビューもしています。
「SPACEWiFi」とは?

国内最大級の民泊サイトを運営する会社が、民泊ホスト向けに開発したポケットWiFiになります。
「SPACE Wi-Fi」は国内最大級の民泊物件サイト「民泊.com」を運営する会社が民泊ホスト向けに作ったポケットWIFIになります。
「え、民泊ホスト向けってことは、民泊目的じゃないと使えないの?」
と思うかもしれませんが、民泊ホストではなくても個人使用も全然OKなので安心してください。
公式サイト
レビューはこちら。
【結論】価格なら「縛りなしWiFi」、民泊利用なら「SPACEWiFi」
結論から言うと価格なら「縛りなしWiFi」、民泊利用なら「SPACEWiFi」だと思います。
とはいえいきなり言われても困惑するので、以下の項目で比較してみました。
【比較項目】
・月額料金
・手数料
・契約期間縛り
・取り扱いの機種端末
・通信環境(速度や制限)
・破損・紛失時の弁償代
・外国人対応
・申し込みから配達までのスピード
・解約時の手間
・実際に使ってみた感想
これらを総合的に判断すると先ほどの結論になったので、興味のあるところから読んでみてください。
月額料金
○ 縛りなしWiFi・・月額3300円(税別)、36ヶ月プランだと2800円(税別)
○ SPACEWiFi・・月額3680円(税別)
気になる月額料金ですが、縛りなしWiFiの方が安いですね。
SPACEWiFiの3680円も業界的には安めですが、縛りなしWiFiに軍配です。
また、縛りなしWiFiでは36ヶ月(3年)契約のプランだと月額2800円になるようです。
こうなると月額料金に圧倒的な差が出てきますよね。
手数料
○ どちらも手数料はかからず月額料金のみ
縛りなしWiFi、SPACEWiFiのどちらも事務手数料や解約手数料などの手数料はありません。
月額料金だけで使えるのは心強いですよね。
契約期間縛り
○ どちらも契約期間縛りはなく、最低利用期間の1ヶ月を過ぎれば解約OK
契約期間縛りもこの2つに関しては一切ありません。
最低利用期間の1ヶ月を過ぎればいつでも解約OKなので、短期間の利用もできますね。
取り扱いの機種端末
○ どちらもWiMAX、Softbankの最新端末を扱ってます
気になるポケットWiFiのスペックですが、どちらもWiMAXとSoftbankの最新端末を提供してました。
ほぼ同じようなスペックなので、ここに関しては「どちらでも変わらない」と思います。
在庫が少ないとHPの記載以外の端末になるので注意
状況によってHP以外の端末になるので注意してください
これは縛りなしWiFiとSPACEWiFiのどちらも利用する人に注意です。
繁忙期や在庫状況によってHPに記載された以外の端末になることがあります。
実際にぼくは縛りなしWiFiで「別の端末でもいいか?」という旨の連絡がきました。
スペックとしては申し分ないですが、こういう場合もあるので注意してください。
通信環境(速度や制限)
○ どちらもほぼ同じような速度で月間通信量は無制限
○ ただし、WiMAXは3日で10GB以上、Softbankは1日で3GB以上使うと通信制限あり
公式サイトを確認するとどちらも通信環境はほぼ同じでしたね。
また、月間通信量は無制限ですが「WiMAXは3日で10GB以上」、「Softbankは1日で3GB以上」使うと一時的に通信制限になるので注意です。
実際にどちらの端末も使ってみた感想
公式サイトではどちらの似たような通信環境ですが、実際に使ってみた身としては縛りなしWiFiの方が若干早いですね。
縛りなしWiFi(上)とSPACEWiFi(下)のどちらもスピードテストしてみましたが、縛りなしWiFiの方が早かったです。
個人差はありますが参考になれば幸いです。
破損・紛失時の弁償代
○ 縛りなしWiFi・・39800円(税別)
○ SPACEWiFi・・40000円(税別)
○ どちらも保証プラン(+月額500円)に入ると10000円(税別)になる
破損や紛失をすると弁償代が請求されますが、どちらもほとんど変わりませんね。
また、保証プラン(+月額500円)をつけると弁償代がグッと減るので心配な人は加入しておきましょう。
外国人対応
○ 縛りなしWiFiは特にナシ
○ SPACEWiFiは英語と中国語に対応(中国語はコールセンターもあり)
民泊で利用するなら大切になる外国人対応ですが、SPACEWiFiのみが実施してるようです。
英語と中国語のマニュアルに加えて、中国語のコールセンターもあるのでさすがは民泊会社のWiFiですよね。
申し込みから配達までのスピード(2019/5月に追記)
○ 縛りなしWiFiは申し込みの1日~2日後に到着(追記:2019/5月現在は2~3日ほどかかるようです)
○ SPACEWiFiは申し込みの2日~3日後に到着(※現在は申し込みが多く遅れ気味)
申し込みしてから手元に届くまでですが、基本的に縛りなしWiFiの方が早いですね。
また、SPACEWiFiだと現在申し込みが混みあってるので配送が遅れてるようです(※2019/3/20時点)
今すぐ欲しい人は縛りなしWiFiを利用するのがよさそうですね。
公式サイト
○ 縛りなしWiFi
解約時の手間
○ どちらも解約申請月の翌月末が解約日
○ どちらも解約日から5日以内に返却(送料は自己負担)
解約手順はどちらもまったく同じでしたね。
解約申請をした月の翌月末が解約日で、解約日から5日以内には返却する必要があります。
例)3月に解約申請したら4月末日が解約日で、5月5日までには返却しないといけない
また、返却時の送料は自己負担になるので気を付けてくださいね。
「縛りなしWiFi」と「SPACEWiFi」を実際に使ってみた感想
○ どちらも1ヶ月から月額料金だけで使えるのがいい
○ 個人で使うなら通信制限を心配する必要もない
○ 普通に使えば壊すことはないので安上がり
縛りなしWiFiとSPACEWiFiの両者を使った感想としては、まずとにかく使いやすいです。
月額だけで1ヶ月から使えるのはシンプルですからね。
また、通信制限も個人で使うだけなら余裕なので安心してください。
1日中ポケットWiFiを使ってますが、一度も制限にかかったことはないですよ。
あと丁寧に使えば破損させることはないので、リーズナブルにポケットWiFiが使えて便利ですね。
比較結果:価格なら「縛りなしWiFi」、民泊利用なら「SPACEWiFi」

あなたのニーズにあわせて選んでみてください!
POINT
○ 価格で選ぶなら月額3300円の縛りなしWiFi
○ 民泊利用で選ぶなら外国人対応もしているSPACEWiFi
○ 総合的なサービスの充実度で言えば縛りなしWiFi
ここまで縛りなしWiFiとSPACEWiFiを比較してきましたが、、、
価格で選ぶなら月額3300円で使える縛りなしWiFi(36ヶ月プランだと2800円)
民泊利用で選ぶなら外国人対応をしてるSPACE Wi-Fiとなりました(英語、中国語に対応)
正直、どちらも似たようなサービスですが少し違う部分もあるんですよね。
契約後に後悔してほしくないので、ぜひサービスの正体を知ったうえで利用してみてください。
【申し込み】縛りなしWiFi の契約方法はこちら
縛りなしWiFiの契約方法ですが、公式サイトに「お申込みボタン」がいくつか設置されてるのでこちらをタッチしてください。
すると申込むフォームが出てくるので、お支払い方法や台数などの情報をすべて入力していきましょう。
その後確認画面に移るので間違いがないかチェックし、申し込みを完了させます。
すると間もなくして登録したアドレス宛にメールが届くので、それが確認できたら完了です!
申込みされる人はこちらからどうぞ。
公式サイト
縛りなしWiFiの解約方法はこちら
縛りなしwifiを利用しなくなった人に向けて解約方法も紹介しておきます。
すこしわかりづらいと思うのでどういうことかと言うと
2019年の3月に解約したい!
と思ったら2月中に解約フォームから解約申請をします。
端末やサービス自体は解約月(3月)の末まで利用可能。
ただし解約月(3月)の翌月(4月)5日までには端末が届くように返却しないといけない。(※送料は自己負担)
ということになります。
解約したい人はこちらのお問い合わせフォームからどうぞ。
公式サイト
【申し込み】space wifiの契約方法はこちら
SPACEWiFiの契約方法ですが、公式サイトに「SPACE-WIFIを申込む」というボタンがいくつか設置されてるのでこちらをタッチしてください。
すると申込むフォームが出てくるので、お支払い方法や台数などの情報をすべて入力していきましょう。
その後確認画面に移るので間違いがないかチェックし、申し込みを完了させます。
すると間もなくして登録したアドレス宛にメールが届くので、それが確認できたら完了です!
申込みされる人はこちらからどうぞ。
公式サイト
space wifiの解約方法はこちら
spacewifiを利用しなくなった人に向けて解約方法も紹介しておきます。
わかりづらいと思うのでどういうことかと言うと
2019年の4月に解約したい!
と思ったら3月中に解約フォームから解約申請をします。
端末やサービス自体は解約月(4月)の末まで利用可能。
ただし解約月(4月)の翌月(5月)5日までには端末が届くように返却しないといけない。(※送料は自己負担)
ということになります。
解約したい人はこちらの解約フォームからどうぞ。
公式サイト
○ 解約フォーム
「縛りなしWiFi」と「SPACEWiFi」のおすすめ返却方法
縛りなしWiFiとSPACEWiFiの返却は「お客様負担」になるので、こちらにおすすめの返却方法も紹介しておきます。
また、返却時には「WIFIルーター」のほかに付属の「充電ケーブル」「ACアダプタ」も用意しておきましょう。
(※モバイルバッテリーをレンタルした人はそちらも用意しておきましょう)
おすすめ返却方法① ゆうパケット
○ 送料は全国一律(最大350円)
○ ポストに入れてもOK
○ 差出日の翌日~翌々日にはお届け
サクッと返却するなら「ゆうパケット」が値段も手ごろでいいですね。
送料は全国一律でポストに投函できるので、手間がかかりません。
公式サイト
○ ゆうパケット
おすすめ返却方法② レターパックライト
○ 一枚あたり360円(税込み)
○ ポストに入れてOK
○ 届け先の郵便受けに配達
他にはレターパックライトを使う手もありますね。
こちらも送料は360円と切手代で済むので低コストです。
おすすめ返却方法③ レターパックプラス
○ 一枚あたり510円(税込み)
○ 郵便窓口で受け付け
○ 対面でお届け(印鑑orサイン)
ポストに投函されるのが心配ならレターパックプラスがいいです。
一枚510円と少し高めですが、安心感はピカイチでしょう。
これらの情報も参考にしながら、あなたに合ったサービスを選んでみてください
以上、【徹底比較】縛りなしWiFiとSPACEWiFiはどっちがおすすめ?実際の利用者が解説という話でした。
では~!
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