どもども!ブロガーのカンノです。

縛りなしWiFiを使おうか悩んでるけど実際どう?いいことばかり書いてるけど本当はどうなの?
という人に向けて、この記事では縛りなしWiFi利用者のぼくが実際に使ってわかったデメリットを紹介します。
○ 縛りなしWiFiの真実を知りたい
○ デメリットも理解した上で考えたい
○ 契約してから後悔したくない
こんな人にも読んで欲しいので、縛りなしWiFiの契約を検討してる人は参考にしてみてください。
縛りなしWiFiを1ヶ月ほど使ってみましたが、利用の際はデメリットも考慮するといいですね😃
✓破損すると弁償代がある
✓短期間で大量に使うと制限がかかる
✓解約にひと手間かかる
✓端末は選べない
✓在庫状況によって端末の種類が変… https://t.co/sNZfgQHAng
いいことばかりの「縛りなしWiFi」だけどデメリットはないの?

公式サイトを見るといいことばかり書いてあるけど実際どうなの?
ぼくも絶賛使ってる縛りなしWiFiなんですが、基本的にはメリットばかりなんですよね。
縛りなしWiFi○ 月額3300円で業界最安値級(13ヶ月目以降は2800円)
○ 1ヶ月から契約可能
○ 2年縛りなどの契約期間縛りはナシ
○ 手数料も一切ナシで月額のみ
○ WiMAXやSoftbankの最新端末が使える
○ 月間通信制限ナシ
1ヵ月から月額料金だけでポケットWIFIが使えるので正直ぼくは気に入ってます。
でも、これだけメリットを出されると「いやいやデメリットもあるでしょうよ!」と疑いたくなるのがぼくでして笑
実際に使ってわかった縛りなしWiFiのデメリット(真実)をお伝えしようと思います!
また、縛りなしWiFiがどんなものか知りたい人は公式サイトからどうぞ。
公式サイト
○ 縛りなしWiFi
実際の利用者が語る「縛りなしwifi」5つのデメリット
というわけでここからは縛りなしwifiのデメリットを徹底的に紹介します。
結論から言うと以下のポイントになるので、興味あるところから読んでみてください。
デメリット
○ 破損・紛失した場合は弁償代がかかる
○ 月間通信量は無制限でも、短期間で大量に使うと一時的な通信制限がある
○ いつでも解約できるがその方法に注意
○ 希望する機種を選べないのが残念
○ 在庫状況によってHPに記載されてない端末になることも
基本的には満足できるサービスですが、デメリットも考慮することで気持ちよく利用できると思います。
どちらも理解したうえでサービスの利用を検討してみてください。
デメリット① 破損・紛失をした場合は弁償代がかかる

端末を破損・紛失させると39800円(税抜)の弁償代がかかるので注意してください
手数料なしで月額料金だけで使えるのが縛りなしWiFiの魅力。
ですがその反面、もし端末を破損・紛失した場合には弁償代がかかります。
しかもその値段は39800円とかなり高めなので、最悪の場合を考えると怖いですよね。
ぼくはこの手のwifiを1年以上使ったことがあるので、丁寧に使えばよっぽど破損しませんが、利用の際は気をつけたほうがいいです。
弁償代が不安な人には「安心サポートプラン」もあります
「弁償代が高くてどうしても不安だ、、、」
という人に向けて、縛りなしWiFiでは補償プランが用意されてました。
月額にプラス500円されますが、加入すると39800円の弁償代が10000円になるようです。
また、補償プランへの加入は申し込み時に限られるので注意してくださいね。
利用料金は高くなるのは残念ですが、それでも低価格なので心配な人は検討してみてください。
デメリット② 月間通信量は無制限でも、短期間で大量に使うと一時的な通信制限がある

月間通信量は無制限ですが、短期間で一気に使うと通信制限にかかることも
月間の通信量は無制限の縛りなしWiFiですが、短期で大量に使うと通信制限にかかる場合もあります。
具体的には以下の基準ですね。
○ WiMAX端末・・・3日で10GB以上使うと通信制限
○ Softbank端末・・・1日で3GB以上使うと通信制限
普通に使うなら気にしなくてもいいですが、複数人で利用する場合や大量通信を行う人は注意してください。
ちなみにぼくは1週間ポケットWIFIだけで生活したことがありますが、通信制限ラインに届くことはありませんでした。
個人利用なら制限にかかるほうが難しいと思いましたよ。笑
デメリット③ いつでも解約できるがその方法に注意

最低利用期間の1ヶ月を過ぎたらいつでも解約できますが、その方法に注意です!
縛りなしWiFiでは最低利用期間の1ヶ月を過ぎればいつでも解約できますが、解約方法に注意点があります。
詳しくは以下になります。
どういうことか?というと
「2019年の3月に解約したい!」
と思ったら解約申請を前月(2月)までに申請します。
その後、端末は3月末まで利用できますが、解約月の翌月(4月)の5日までには返却する必要があるんですよね。
つまり1ヵ月利用したら解約申請はできますが、実際に解約するまでに時間がかかるってことです。
この場合1ヵ月利用したい場合だと、次月の解約月まで料金が発生するので、実際は2ヵ月分の料金がかかります。
この解約手順は意外に盲点なので気を付けてください!

解約には時間とお金がかかるので、短期契約の人は早めに解約申請しておくといいよ!
解約したい人はこちらのお問い合わせフォームからどうぞ。
公式サイト
デメリット④ 希望する機種を選べないのが残念

縛りなしWiFiでは端末を選べないのが残念でした
縛りなしWiFiでは4種類の端末を扱ってるのですが、基本的に機種は選べずランダムに届くようです。
各端末のスペックはこちら。
通信速度:下り最大440Mbps
同時接続:10台
連続通信時間:約10.5時間
連続待受時間:約850時間
通信速度:下り最大440Mbps
同時接続:10台
連続通信時間:約14時間
連続待受時間:約700時間
通信速度:下り最大187.5Mbps
同時接続:10台
連続通信時間:約10時間
連続待受時間:約850時間
通信速度:下り最大612Mbps
同時接続:10台
連続通信時間:約8.5時間
連続待受時間:約850時間
どれもWiMAXやSoftbankの最近機種なのでスペックは問題ありませんが、それでも選べないのはネックですよね。
なので、もし「どうしてもこれがいい!」という希望のある人は気をつけてください。
また、「対応エリアに入ってない」などの事情があれば交換できるそうなので問い合わせてみてくださいね。
デメリット⑤ 在庫状況によってHPに記載されてない端末になることも

人気のサービスなので、場合によってはHPに記載されてない端末になることもあります
申し込みが殺到してるのか、ぼくが申し込んだ際にこんな趣旨のメールが届きました。
その内容は「HP記載端末が不足していて、別の端末でもいいか?」というものでした。
実際にぼくはその端末を使ってますが、特に問題なく利用はできてます。(むしろサクサク笑)
ですが、場合によっては別の端末になることもあるので注意してくださいね。
また、端末の変更がある場合は事前にメールが届くので、その際に判断してもいいかもしれません。
まとめ:縛りなしWiFiを使ってわかった5つのデメリット
デメリットも把握したうえで利用するか決めてみてくださいね!
デメリット
○ 破損・紛失した場合は弁償代がかかる
○ 月間通信量は無制限でも、短期間で大量に使うと一時的な通信制限がある
○ いつでも解約できるがその方法に注意
○ 希望する機種を選べないのが残念
○ 在庫状況によってHPに記載されてない端末になることも
月額も安く、使い勝手がいいので基本的に縛りなしWiFiは気に入ってます。
ですが、メリットばかりではなく実はデメリットもあるんですよね。
「使ってみたら思っていたのと違った!!」
そうならないように「サービスの光と影」を知ったうえで検討してみてください。
縛りなしWiFiを申込む人は公式サイトからどうぞ。
公式サイト
○ 縛りなしWiFi
(※2019年2月時点では在庫が減ってきているので、利用したい方はお早めに)
【申し込み】縛りなしWiFi の契約方法はこちら
契約方法ですが、公式サイトに「お申込みボタン」がいくつか設置されてるのでこちらをタッチしてください。
すると申込むフォームが出てくるので、お支払い方法や台数などの情報をすべて入力していきましょう。
その後確認画面に移るので間違いがないかチェックし、申し込みを完了させます。
すると間もなくして登録したアドレス宛にメールが届くので、それが確認できたら完了です!
申込みされる人はこちらからどうぞ。
公式サイト
縛りなしWiFiの解約方法はこちら
縛りなしwifiを利用しなくなった人に向けて解約方法も紹介しておきます。
すこしわかりづらいと思うのでどういうことかと言うと
2019年の3月に解約したい!
と思ったら2月中に解約フォームから解約申請をします。
端末やサービス自体は解約月(3月)の末まで利用可能。
ただし解約月(3月)の翌月(4月)5日までには端末が届くように返却しないといけない。(※送料は自己負担)
ということになります。
解約したい人はこちらのお問い合わせフォームからどうぞ。
公式サイト
○ お問い合わせ
「縛りなしWiFi」のおすすめ返却方法
縛りなしWiFiの返却は「お客様負担」になるので、こちらにおすすめの返却方法も紹介しておきます。
また、返却時には「WIFIルーター」のほかに付属の「充電ケーブル」「ACアダプタ」も用意しておきましょう。
(※モバイルバッテリーをレンタルした人はそちらも用意しておきましょう)
おすすめ返却方法① ゆうパケット
○ 送料は全国一律(最大350円)
○ ポストに入れてもOK
○ 差出日の翌日~翌々日にはお届け
サクッと返却するなら「ゆうパケット」が値段も手ごろでいいですね。
送料は全国一律でポストに投函できるので、手間がかかりません。
公式サイト
○ ゆうパケット
おすすめ返却方法② レターパックライト
○ 一枚あたり360円(税込み)
○ ポストに入れてOK
○ 届け先の郵便受けに配達
他にはレターパックライトを使う手もありますね。
こちらも送料は360円と切手代で済むので低コストです。
おすすめ返却方法③ レターパックプラス
○ 一枚あたり510円(税込み)
○ 郵便窓口で受け付け
○ 対面でお届け(印鑑orサイン)
ポストに投函されるのが心配ならレターパックプラスがいいです。
一枚510円と少し高めですが、安心感はピカイチでしょう。
あとがき

サービスの内容を理解したうえで縛りなしWiFiの利用を検討してみてください!
縛りなしWiFiを使って1ヵ月ほど経ちましたが、低料金で使いたいときにポケットWIFIが使えるのは快適ですね。
デメリットもありますが、それも考慮したうえでぼくはこの先も使おうと思います。
公式サイト
○ 縛りなしWiFi
以上、【実録】縛りなしWiFiのデメリットは?使ってわかった5つの真実を暴露 という話でした。
では~!
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