更新日:2022/3/10
どもども!ブロガーのカンノです。

なんでも1人でやりたがるタイプなんだけどこれってダメなの?
ぼくもそうなのですが、とりあえず「1人で全部やりたくなる」タイプの人っていますよね。
なんでも1人でやる、、、、そう聞くと「寂しいやつ」とか「ぼっちじゃん笑」みたいな声もときにはあります。
でも、ぼくはこの意見に「え?1人でやるのも悪くないよね?」「むしろ最高じゃん!」と思ってまして、、、
この記事ではそんな1人でやれる能力を「ぼっち力」と名付けまして、その魅力を力説していきます!笑
ぼくはわりとなんでも1人でやりたがる性格なのですが、意外とメリットも多いなと思ってます。
というのも1人でやると取り組んでることの全体を把握しないといけないので、強制的に視野が広くなるんですよね。
サバンナに生きる草食動物みたいですが、ぼくはこれを「ボッチ力」と名付けます。😇
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なんでも1人でやると煙たがられるよね

あの人っていつも1人でやっちゃうよね(ヒソヒソ)
まず、前提として現代社会ではあまり「1人でやる」ことが歓迎されてないですよね。
もちろんチームワークや組織力が大事なのもわかりますし、1人でやって重大なミスをしてたらそれはNG。
でも、だからといって「なんでもみんなで協力すべき!」というのも極論な気がします。
協力プレイは偉い。単独プレイは自己中。
誰の頭の中にもあるであろうこの「なんとな~く」の常識はおかしいと思うんですよね。
特に単独行動派のぼくとしては「1人でやること」が否定されてるようで、黙ってられません!
とりあえず1人でやってみることにもメリットがある
というわけで、まずは1人でやることのメリットを考えてみました!
○ すべての工程を1人でやるので全体を把握できる
○ いろんな能力が身につく
たくさん出してもあれなので、とりあえずは上記の2つですね。
協力するのが主流の社会ですが、1人でやってみるのも意外にメリットがあるんですよ。
ともあれいきなり「これがメリット!」と言われてもピンとこないと思うので、具体例を出しながら説明していきます。
具体例)カレーを作ってみる場合
例えば「カレーを作ってみる」としましょう。
みんなで協力してカレーを作る人は作業を分担して調理していきます。
この人はお米を炊く。この人は野菜の下ごしらえ。この人は肉を炒める。
こんな感じで分担するとそれぞれが役割を果たし、最終的にはカレーが出来上がりますよね。
一方1人でやる場合はすべての作業工程をこなさないといけません。
お皿の準備から、カレー作りまですべて自分でやります。
こう聞くと「なんだやっぱり協力した方がいいじゃん!」と思われるかもしれませんね。笑
ですが、注目してほしいのがここからなんです!
カレーをイチから作れるのは1人でやった人だけ

では自分の力だけでカレーを作ってみてください!
こう言われたとき、カレーを自分で作れるのは「1人でやった人だけ」なんですよね。
どういうことか?と言うと、協力したグループは作業を分担できて効率はいいかもしれませんが、それぞれが担当した作業しか把握できないので1人ではカレーが作れません。
逆に1人でやると全体の流れや工程が把握できるので、1人でカレーが作れるんです。
いやいやカレーなんて1人で作れるし!
と思うかもしれませんが、これはあくまで例ですからね。
カレーを別のもの置き換えてみても同じことが言えるでしょうか?
協力するのは大事!でも、1人でやるからこそ身につく力もある
あれこれ言いましたが、やっぱり協力って大事です。
一緒にカレー作るならみんなでワイワイした方が楽しいですし、効率もいいですからね。
ですが「1人でやることにもメリットがある」と理解してもらえたらなにより。
1人でやることで全体を把握し、いろんな能力をつけられますからね!
もしあなたの周りにも「なんでも1人でやる人」がいたら(もしかするとあなたも?笑)
その人は意外と多彩な能力を持ってるかもしれないので、ぜひ温かい目で見てもらえたらと思います。
まとめ:なんでも1人でやってみる「ぼっち力」をつけてみないか?
この記事で伝えたかったことをまとめます!
POINT
○ なんでも1人でやると煙たがられるよね
○ でも1人でやることにもメリットがある
○ 具体的には視野が広がって、いろんな能力が身につくよ
○ 協力も大事だけど1人でやることにも意味がある
○ たまには1人でやってみない?
こんな感じですね。
ぼくは1人でなんでもやってしまう能力のことを「ぼっち力」と名付けたのですが、よければあなたも身につけてみませんか?
「ぼっち」ってなんだか悪口として使われるイメージですが、1人でやることにもメリットがあるとわかれば印象も変わると思います。
そして協力するならそんなぼっちが力を合わせれば物凄いことができそうな気がしますよね。
超うまいカレーとか作れるんじゃないでしょうか?笑
よければあなたもぼっち力を高めてみては?
ぼっち力を高めやすいおすすめの趣味を紹介

1人でやるメリットはわかったけど、具体的にはどうすればいいの?何かおすすめはある?
という人もいると思います。
なのでここからは「1人でもはじめやすいおすすめの趣味」を紹介するのでよければ参考にどうぞ!
すべてぼくが実践してることなので信憑性も高いと思います。
一人旅
1人でやってみる楽しさに出会うなら”旅”がおすすめです!
「1人で旅って寂しくないの??」
と思われるかもしれませんが、誰にも気を使わず心の赴くままに動ける一人旅って案外いいものですよ。
ぼくは日常生活に疲れたときはよく1人で旅するのですが、帰ってきたときの身軽になれた感じが堪らなく好きなんですよね。
「ひとりも悪くないじゃん」って思います。
旅に興味のある人は当ブログでノウハウを紹介してるので、よければどうぞ。
楽器演奏
ぼっち力を高めるなら楽器演奏もいいですよ!
ぼくは趣味で弾き語りやソロギターをやってるのですが、楽器は技術練習から演奏まですべて1人でできるので自ずとぼっち力が高まります。
というのは半分冗談で(笑)
シンプルに楽器で好きな音が奏でられるのは気持ちがいいものです。
また、個人練習に飽きたら仲間を募ってセッションすることもできるので、楽しみ方の幅も広いですよ!
弾き語りやソロギターに興味ある人はこちらもどうぞ。
ウォーキング、ランニング
趣味にコスパを求めるならウォーキング、ランニングはベストです。
健康にいいのはもちろんですが、毎日走ってると体調の善し悪しがわかるので自分を客観視できるようになってくるんですよ。
「今日はわりと身体が軽いな」
「昨日の方が調子よかったな」
「たぶん、昼飯にあれを食べたからかなぁ、、、」
こんな風に自分を客観的に見る能力は「ぼっち力」にも通じるものがあります。
1人でやると自分が生徒でありコーチですからね。
そもそも運動するのがニガテ、、、という人は音楽やオーディオブックなどを活用してもいいでしょうね。
あわせて読みたい
これらの方法を駆使しながらぜひぼっち力を高めてみてください!
以上、【ボッチは】なんでも1人でやってみる「ぼっち力」のススメ【最強】という話でした。
では~!
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