どもども!チャリブロガーのカンノです。

マイ自転車を保管する用のカバーがあったらいいよなぁ
と思っていたところ、今回ActiveWinner様より自転車カバーを提供していただいたのでレビューしてみます!
実際に使ってみた感想としては
○ 屋外で自転車を裸のまま管理するのが不安
○ 旅先で自転車を雨風から守りたい
○ 安物のカバーを使うのは心配
という人におすすめできるアイテムだと思いました。
自転車用カバーの購入を検討してる方はよければ参考にしてみてください。
ActiveWinner(アクティブウィナー) 最新版 自転車カバーとは?
今回ぼくが提供していただいたのは「Active Winner 自転車カバー V2 進化版」というグッズ。
ちなみにAmazonでは2380円で販売されてました(※2018/10/21時点)
ぼくはチャリで旅するのが趣味なのですが、旅先によっては自転車を裸のまま外に放置しなくてはいけないときがあります。
決して安くはない自転車ですし、相棒なのでこの状態を不安に思ってたんですよね。
「盗まれてないだろうか?」
「急な雨に打たれていないだろうか?」
「外に置きっぱなしで劣化するんじゃないか?」
考え始めると、自転車の心配でアタマがいっぱいになってしまいます。
この不安を何とかしよう!
そう考えたときに思いついたのが「自転車用カバー」の存在だったんですよ。

専用のカバーがあれば、外で愛車を管理しても安心感があるよね!
まずは開封の儀から!
さっそく商品が届いたのでまずは開封の儀から。
「ACTIVE WINNER」のシャレたロゴが一目に飛び込んできます。
内容物をすべて取り出してみました。
○ 自転車カバー本体
○ カバーの収納袋
○ 製品のカンタンな説明書(1年間のメーカー保証付)
必要最低限のシンプルな中身ですね。
また、説明書の方にメーカー1年保証が付いてるとの記載があったので、なにかあった際も安心です。
最新版自転車カバーのサイズ感はどれくらい?(収納時)

収納時のサイズってどれくらいなの?
カバーを使わないときはどれくらいの大きさか気になると思うので、ボールペンと比較してみました。
○ 横 27㎝
○ 縦 33㎝
○ 奥行 6.5㎝
ちなみに実物を測定したときのサイズがこちらになります。参考程度にどうぞ
まずは横幅。測定では27㎝ほどでしたが、ボールペン2本分くらいのサイズでした。
次に縦幅。測定では33㎝ほどでしたが、ボールペン2.2本分くらいのサイズでした。
最後に奥行。測定では6.5㎝ほどでしたが、ボールペン0.3本分くらいのサイズでした。
実物を見た感じはA4用紙より大きめでB4用紙に近いサイズでしたね。
具体的には「週刊少年ジャンプに近い大きさ」というのがわかりやすいかもしれません。笑
どんな自転車でも使えるの?実際にカバーをかぶせてみた!

実際に自転車にカバーをかぶせてみたよ!
公式では29インチの自転車まで対応してるとのことですが、実際はどうなのでしょうか?
まずはぼくが持ってるロードバイクで試し履き。
ちなみにタイヤのサイズは700×25c。
フレームサイズも普通なので、一般的なロードバイクの大きさと言えると思います。
かぶせてみるとスッポリ覆われました。
見た感じでわかると思いますが、サイズが大きいのでまだまだカバーには余裕があります。
次に26インチの一般的なタイヤを履いたツーリング自転車で試してみました。
こちらもスッポリ。まだまだ余裕があります。
どうやら29インチまで対応というのは本当のようですね。笑
せっかくなので旅先での利用を想定して、後輪にサイドバックやテント、ハンドルにフロントバッグを取り付けて試してみました。
かなり幅を取りますが果たしてどうなるのか、、、
余裕でした。笑
これだけ荷物を積んだ自転車でも大丈夫なら、どんなタイプだろうと幅広く対応するんじゃないでしょうか。
たとえ自転車にバッグをフル装備でつけても大丈夫なサイズ感でしたよ!
実際に「最新版自転車カバー」を使ってわかった特徴

実際にカバーを使ってみて、気になったところを紹介します!
カバーを被せてみてわかりましたが、本製品は自転車の形にあわせた構造になってるんですよ。
ハンドル部分は広めに。タイヤ部分やシャープに。
なので使うときはカバーの形に沿って被せてあげればOKです。
風で飛ばないよう中央にはバックル。裾はゴム仕様
ここもさりげないのですが、風でカバーが飛ばない工夫も施されてました。
中央にはバックル。両端にはゴム仕様の裾でタイヤを包み込む。(写真)
風でめくれては本末転倒なので、うれしい機能ですね。
カバーしながらでもカギをかけられる穴も
本製品を見た時に「なんか謎の穴があるぞ?」と思っていたのですが
実はこれ「カバーをしたままでもロックをかけられる穴」なんです!
いくらカバーを被せても盗難のリスクは拭えないので、カバー越しにカギをかけられるのは心強いですね。
サイズが大きいので裾が余ってしまうのに注意
ただし1つ注意点。
29インチ対応の大きめサイズなので、26インチほどの普通の自転車だと裾が余ります。
足りないよりはいいですが、地面に擦ることもあるので使用時は注意してください。
実際に自転車カバーを使ってみた感想

商品の良さは実際に使ってみないとわからない!
というわけで自転車カバーを実際に使ってみました。
ど
う使ったかというと、、、、シャワーをめちゃくちゃかけました。笑
カバーで一番気になるのは防水性だと思うので、「これでもか!」というくらいかけましたね。
内心ビクビクしながら見てみると「おや??」
まず、表面の水滴がほとんど撥水されてるんですよ。
試しにカバーを揺さぶってみると水滴があっという間に消え去ります。
新品とはいえこの撥水性は心強いですよね。
シャワーを浴びせたカバーを取ってみると中身はまったく濡れてませんでした。
湿り気くらいあるかな?と思いましたが触ってみても問題なし。
何度も使うことで機能は落ちるでしょうが、少なくとも新品の状態ではかなりの防水性が備わってると思います。

豪雨かな?ってくらい水をかけたけど、それでも無傷なのはスゴイよね
まとめ : ActiveWinnerの最新版自転車カバーを使ってみた感想
こんな人におすすめ
○ 屋外で自転車を裸のまま管理するのが不安な人
○ 旅先で自転車を雨風から守りたい人
○ 安物のカバーを使うのは機能的に心配な人
屋外で自転車を管理するのは不安がつきまといます。
雨、風、盗難、劣化など、、、
それでも自分が乗る自転車は大切に扱いたいというのも本音。
そんなとき、専用のカバーがあると多くの不安を解消してくれると知りました。
ぼくも長く自転車に乗っていきたいので、外出時はこのカバーを携帯しようと思います。
同じような不安を抱えてる人は購入を検討してみてはどうでしょうか?
前モデルバージョンもあるようです!
以上、[レビュー]ActiveWinnerの最新版自転車カバーを使ってみた!雨にも強い高機能素材で愛車を守ってくれる味方だ でした。
では~!
あわせて読みたい
○ 【初心者向け】自転車旅行とは?現役チャリダーのぼくが経験した6種類のチャリ旅をまとめて紹介!おすすめや難易度はある?
○ 自転車旅行の雨の日対策として持っておきたいおすすめアイテム・装備6選!
コメント