どもども!アウトドア1年生のカンノ(@kanno414)です。

キャンプで挽きたてコーヒーが飲みたい!
と思ったので今回は「HARIO (ハリオ) 手挽き コーヒーミル」というアイテム買ってみました。
、、、といっても実は3年ほど前から持ってるアイテムなのでかなりお世話になってるんですけどね。笑
これまで使ってきた感想としては
○ 持ち運びカンタンでコンパクトなコーヒーミルが欲しい
○ 挽きたてコーヒーが飲みたい!
○ 簡単操作で使いたい
という人におすすめだと思いました。
挽きたてコーヒーを自分で淹れて飲むのは最高の贅沢なんですよね~!
コーヒーミルの購入を検討してる人はよければ参考にしてみてください。
「HARIO(ハリオ)手挽きコーヒーミル・セラミック スリム」とは?
今回ぼくが購入したのは「HARIO (ハリオ) 手挽き コーヒーミル」というアイテム。
ちなみにAmazonでは2130円で販売していました。(※ 2018/9/2時点)
自分でコーヒーを淹れるにはコーヒー豆を粉状に砕く必要があるのですが、その際に活躍するのが「コーヒーミル」なんですよね。
とはいえコーヒーミルにもいろんな種類があるのでそれぞれに特徴があります。
どれを選べばいいんだよ!!
と思うかもしれませんが、ぼくはキャンプやアウトドアでコーヒーを楽しみたかったので今回のアイテムにしました。
あとで説明しますが、コンパクトになって使い方もカンタンなので、コーヒー初心者のぼくでも難なく使えましたよ!

このミルは自分でコーヒーを淹れるハードルを下げてくれたんだよね~
まずはすべての付属品を紹介
さっそく本製品を紹介していきましょう!
まずはこちらがすべての付属品になります。
① カバー
② ホッパー(※豆を挽く部分)
③ ボトル
④ ハンドル
○ 説明書(※別途ついてきます)
正確にはもう少しパーツは分解できるのですが、付属品は概ね以上のものになります。
専門性の高いアイテムですが、中身は思ったよりシンプルですよね!
ちなみにすべてのパーツを組み立てるとこんな風になります。
組み立て自体はカンタンなので、慣れれば10秒ほどですぐできちゃいますよ!
本製品のサイズ感はどれくらい?

実際のサイズってどれくらいなの?
と思うかもしれないので、ここではボールペンと比較してみました!
ちなみに公式で表記されてるサイズは以下になります。
○ 高さ(22㎝)
○ 横幅(15㎝)
○ 口径(7㎝)
○ 重さ(約250g)
高さは公式で22㎝とのことですが、ボールペン1.5本分くらいのサイズ感でした。
横幅は公式で15㎝とのことですが、ほぼボールペンと変わらないサイズ感でした。(※ハンドル込みです)
また口径は7㎝となってますが、ボールペン0.5本分ほどのサイズでしたよ。(※ハンドルを除いた本体部分)
実際に本製品を目にした感想としては「小さめのペットボトル」くらいのサイズだと思いました。
ちなみに重量は250gとなってますが、これをモノに例えるとリンゴ1玉分ほどになりますよ。

飲みかけのペットボトルを想像してもらえればまさにそれくらい!
「ハリオ手挽きコーヒーミル」の特徴は?

本製品の特徴はあるの?
と思われるかもしれないので、こちらにぼくが感じた製品の特徴をまとめておきました。
○ 使わないときはコンパクト
○ 挽き加減をカンタン調節
○ 一目でわかる分量目盛り
まず、本製品は豆を挽くハンドル部分が取り外し可能になってるんですよ。
なので使わないときは写真のようにフタに引っかけておけばそれだけでコンパクトに。
ハンドルが取り外せないと横に広がって場所をとるので、荷物が限られるキャンプなどにはありがたい仕様です。
次に、コーヒー豆の挽き加減はつまみを回すだけで調節できます。
使い方もシンプルで右に回すと細かく、左に回すと粗くなりますよ。(※写真)
コーヒー粉のサイズは味に直結するので挽き加減の調節がカンタンだと助かるんですよね。
人数分のコーヒーを作りたいけどどれくらい挽けばいいの?
という心配もご無用。
簡易的ですが、本体ボトルには人数分の目盛りが印されてるので一目で適量がわかります。
せっかく豆を挽いても適量がわからないとムダにしかねないですからね。

全体を通して本製品はシンプルで使いやすい機能を心がけてると思ったよ!
実際に「 ハリオ手挽きコーヒーミル」を使ってみた感想

商品の良さは実際に使ってみないとわからない!
というわけで実際に「HARIO (ハリオ) 手挽き コーヒーミル」を使ってコーヒーを淹れてみました。
まずはキャップを外して、中にコーヒー豆を入れます!
そうしたらフタをして、ハンドルを装着!
勢いよくコーヒー豆を「ゴリゴリゴリ」と挽いていきます。
ミルで豆を挽く感触って何度やっても気持ちいいんですよね~。
まだコーヒーは淹れてませんが、豆を挽くだけでもほのかにコーヒー特有のあの香りが鼻を刺激します
コーヒー豆が粉に変わったらフィルターの中に入れて、ここでミルの役割は終了です。
あとはドリップして、挽きたてコーヒーを味わいました。
インスタントとは違ったコーヒー豆本来のうま味や香りがたまりませんっ!
自分で「豆を挽く」ひと手間を加えるだけでうまいコーヒーが飲めるなら本望です!笑
まとめ : HARIO(ハリオ)手挽きコーヒーミル・セラミック スリム MSS-1TB 購入レビュー
こんな人におすすめ○ 持ち運びカンタンでコンパクトなコーヒーミルが欲しい
○ 挽きたてコーヒーが飲みたい!
○ 簡単操作で使いたい
ここまで「ハリオ手挽きコーヒーミル」のレビューをしてきましたが、いかがでしたか?
コーヒーなんてインスタントでも飲めるし、味にこだわるならお店に行けばよくない?
と思われるかもしれませんが、自分で淹れた一杯というのはそれだけで格別になります。
それに、アウトドアで挽きたてコーヒーを飲むならなんにせよミルは必須ですからね。
お店で飲む贅沢もわかりますが、自分で淹れる一杯もそれはまた幸せなものです。
自分で挽きたてコーヒーを飲んでみたい人はコーヒーミルの購入を検討してみてはいかがでしょうか?
あなたのコーヒーライフに幸あれ!!
ハンドドリップでコーヒーを淹れるならドリッパーもあわせてどうぞ。
こちらはぼくも愛用してるアイテム。
使わないときはせんべいのようにコンパクトにできます。
コーヒーフィルターもお忘れなく!
余談:いらないキャンプ用品があれば「買うトドア」で資金にするといいよ
「このキャンプ用品使ってないけど捨てるのはもったいない、、、」
という人はアウトドア用品宅配買取サービスの「買うトドア」を使うといいですよ。
ぼくはここで使わなくなったトレッキングシューズを売って、軍資金に換えちゃいました!
もちろん手数料無料なので、ぼくたちが準備することはほとんどありません。
申し込みだけなら3分でできるので気になる人は公式サイトからどうぞ。
公式サイト
○ 買うトドア
もっと詳しく知りたいあなたはこちら!
以上、[レビュー] HARIO(ハリオ)手挽きコーヒーミル・セラミック スリム MSS-1TB を購入!挽きたてコーヒーを家でも外でも味わうならコレ でした。
では~!
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