どもども!旅ブロガーのカンノです。

せっかく高山に来たんだから名物を味わいたい!
今回ぼくは岐阜の観光名所である飛騨高山に来たのですが、せっかく旅するならその土地ならではのグルメを堪能したくないですか?
いわゆる郷土料理ってやつですよ!
「郷に入っては郷に従え」とも言いますし、自分からその土地に染まるのも旅の楽しみですよね。

というわけで、飛騨高山の郷土料理を食べに行ってきたよ!
今回足を運んだのは、高山市内の閑静な場所にあるお店「飛騨高山 京や」さん
今回ぼくが足を運んだのはこちらの「飛騨高山 京や」というお店。
高山市内を流れる江名子川沿いの閑静な場所にありました。
店内は「昔ながら」や「レトロ」という単語がぴったりの古民家風な感じで、とても高山らしい雰囲気を味わえると思いますよ~。
お店の奥には囲炉裏もあったので、複数人できた人は一緒に火を囲みながら食べても楽しいでしょうね!
[京や のメニュー(※一部抜粋)]
○ 飛騨牛あみ焼(1500円)
○ 京や御膳(3500円)
○ 朴葉みそ定食(1300円)
○ 飛騨そば(700円)
○ 漬物ステーキ(550円)
「京や」では飛騨名物の飛騨牛をはじめ、このあたりの郷土料理を幅広く扱ってるお店でした。
飛騨牛はちょっとお高いので笑、ぼくは「朴葉みそ定食」と名前のインパクトが気になる「漬物ステーキ(!)」を注文してみましたよ!
待ってました!飛騨名物の「朴葉みそ」と未知のグルメ「漬物ステーキ」を実食
注文して10分ほどでやってきました。これが朴葉みそ定食と漬物ステーキです!
ちなみに朴葉みそ定食には朴葉みそ以外に、ごはん、みそ汁、おかず5点盛り、おしんこがつきますよ。
これが飛騨地方の郷土料理「朴葉(ほおば)みそ」になります。
1人用のコンロの上には人の顔くらいあろうかという大きな朴葉!さらにその上にはみそと絡めた食材が乗ってます。
見た目だけでもどこか懐かしさを感じさせるビジュアルにほっこりとしますよね。
食べてみた感想ですが、朴葉の香りに包まれたみそ焼きという感じで、これごはんがススムやつですよ!
テンション上がって写真がぶれちゃってますが、やはりごはんとの相性はバツグンでした。笑
単体だとかなり濃~い味なので、ぜひごはんやお酒なんかと一緒に食べると最高でしょうね。
未知のグルメ、漬物ステーキもいただきます!
さて、次は気になっていた未知のグルメ「漬物ステーキ」の登場!
アツアツの鉄板に玉子の海が広がり、真ん中には漬物の島が浮かんでいます。
見た目はステーキ、、、というより鉄板焼きのナポリタンを彷彿とさせませんか?
アツいうちにさっそく食べましたが、これはアレです。アレですよアレ!
お酒が欲しくなるやつだ~!
漬物ステーキという名前に気をとられてましたが、これは酒の肴として優秀なやつですよ。
漬物のさっぱり感と鉄板焼きのB級感が合わさって、日本酒でもビールでもいけそう。
幸い「京や」さんは夜も営業してるとのことなので、夜に来て一杯飲むなんてのもアリじゃないでしょうか。
う~ん。飛騨の郷土料理恐るべし。ごちそうさまでした~!
まとめ:高山で郷土料理を味わうなら「飛騨高山 京や」に足を運ぶべし

朴葉みそといい、漬物ステーキといい、なぜこんなにお酒が欲しくなる料理なの?

わたし気になります!
はい。というわけで飛騨高山の郷土料理を食べてきたわけですが、これを読んでくれたあなた!高山行くならお酒も忘れずにどうぞ。笑
今回紹介した「京や」さんではほかにもいろんな料理が楽しめるので、駅から少し遠いですがぜひ足を運んでみてほしいです!
[今回紹介したお店]
▽ 詳しい情報はこちらからどうぞ
以上、朴葉みそに漬物ステーキ!?高山で郷土料理を味わうなら「飛騨高山 京や」に足を運ぶべし でした~
では~!
また、こちらには実際にぼくが高山を旅したときの観光情報を紹介してるのであわせてどうぞ。
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○ [岐阜県]アニメ「氷菓」の舞台!飛騨高山の聖地巡礼旅行まとめ。すべて駅から徒歩で行けるぞ!
ぼくは岐阜県のお隣の愛知県民なので、たまに家でも朴葉みそを食べていたりします。笑
どこか懐かしいこの味はひと口食べると高山を思い出せるのでぜひお土産にどうぞ!
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