更新日:2019/6/24
おいっす!旅ブロガーやってます。カンノです
今回ぼくは岐阜の小京都とも呼ばれる観光地、飛騨高山に来ています。
昔ながらの町並みや、町の中心に清流が流れているここの雰囲気はほんとに小京都という表現がピッタリ。
ぼく自身、高山は何度も訪れるくらい大好きな場所でして、個人的に欠かせないものが結構あるんですよ。
その1つが飛騨高山名物の高山ラーメン!
今回はそんな高山ラーメンの中でも名店と呼ばれるお店に行ってきたので、紹介したいと思います。
高山ラーメンの名店「豆天狗」本店に来た!

飛騨高山に来たらまずはラーメン!
と、決めていたぼくは雪の残る高山の街を足早に歩き、白い息をはきながらこちらのお店にやってきました。
それが「豆天狗」さんになります!
ここは昭和24年からある高山ラーメンの老舗で、昔ながらの味を守りながら今日までつづいている名店だそう。
店内に入ると木目調の内観や囲炉裏などもあって、ラーメン屋といえど「高山らしさ」を感じられます。
さてさて!さっそく高山ラーメンを注文しようじゃ~~ないですか!
○ 中華そば (700円)
○ つけ麺 (800円)
○ チャーシュー麺 (1000円)
ちなみに一般的に高山ラーメンとは中華そばのことを指すので、ぼくは中華そば(700円)をオーダーしました。
実はつけ麺も気になったんですが、ここはグッと我慢することにします。(ぐぬぬ)
昔から変わらぬ味!これが豆天狗の高山ラーメンだぞ
注文してから5分もかからないくらいでやってきました。(麺のゆで時間が1分もないそうですよ)
これが豆天狗の中華そばになります!!
麺とスープ。そしてメンマ、ネギ、チャーシューというシンプルなラーメンですね。これぞ王道ってかんじ。
伸びないうちにさっそく麺をいただきます!(スルスルッ)
う~ん、、、やっぱりうまい。
高山ラーメンの特徴として「細めのちぢれ麺」と「しょうゆベースのスープ」がありますが、こちらの麺も同じように細め。
それでも程よくスープも絡むし、口の中ではほんのり小麦の味が広がるのもいいですね~。
麺は自家製だそうですが、こだわりを感じずにはいられませんな。
そして忘れずスープもひと口。
あ~~、やさしい味わいだわ~
基本はしょうゆベースのスープですが、ダシの味がよく出ていてラーメンのスープなのに飲みやすい。
写真撮る前にけっこう飲んだのがわかると思いますが、これグビグビいけるやつでっせ。笑
そうして無我夢中で食べてるうちにあっという間に完食。
高山ラーメンは提供スピードも早いですけど、食べ終わるのも早いですね。
というわけで、ごちそうさまでした~!
まとめ:高山ラーメンの名店「豆天狗」の本店に行ってきました

高山に来たらぜひラーメンを食べてみてね!
今回紹介した豆天狗さんは、高山ラーメンの「うまい!はやい!食べやすい!」を網羅してるお店だと思ったのでぜひ行ってみてください。
(なんだかほめちぎってるので1つだけデメリットを言うと、中華そばで700円はちと高いかも。)
また、名古屋や中部国際空港(セントレア)にも支店があるようなので、そちらもどうぞ!
[今回紹介したお店]
以上、飛騨高山といったらやっぱりこれ!高山ラーメンの名店「豆天狗」の本店に行ってきたよ でした。
では~!
また、こちらにはぼくが高山を旅したときの観光情報を紹介してるのでよければ参考にしてみてください。
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○ [2018年版]レトロモダンな世界に酔いしれる!岐阜の小京都「飛騨高山」のおすすめ観光スポットまとめ
○ [岐阜県]アニメ「氷菓」の舞台!飛騨高山の聖地巡礼旅行まとめ。すべて駅から徒歩で行けるぞ!
ちなみに、豆天狗は有名店なので高山のお土産やで袋めんが買えるのですが、なんとAmazonでも取り扱ってました。(スゴイ)
ぼくはたま~に無性に高山ラーメンが食べたくなるのでそんなときに購入したいと思います。笑
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