更新日:2021/2/17
どうも!チャリブロガーのカンノ(@kanno414)です

自転車旅をしながらキャンプをする「キャンプツーリング」に興味あるけど、なにを持っていけばいいんだろう?
こんな質問に答えますね。
【この記事の内容】
○ 自転車旅行におすすめのアウトドア・キャンプ用品
○ お得に装備をそろえるコツ
ちなみにこの記事を書いてるぼくは自転車旅歴6年、野宿はこれまで100泊以上経験してきました。
なので、キャンプツーリングに必要なアイテムは理解してると思ってます。
キャンプツーリングは自転車旅をもっと自由にしてくれる最高の体験なので、よければ参考にしてみてください!
自転車旅をしながらキャンプをする「キャンプツーリング」は難しい!と思われてますよね🧐
たしかに難易度は高めですが、個人的には道具を揃えたら、あとは自分の気持ち次第だと思ってます
なので「やってみたい!」と思うならぜひ1歩踏み出… https://t.co/E6dYw3oCMC
(※この記事は5分で読めます)
自転車旅行におすすめのアウトドア・キャンプ道具・装備・アイテム
これだけ揃えればどんなキャンプにも対応しますよ!
① テント
② シュラフ(寝袋)
③ シュラフマット
④ ランタン
⑤ クッカー
⑥ バーナー
⑦ シェラカップ
⑧ カトラリー(食器)
⑨ 折りたたみ式テーブル
⑩ 折りたたみ式チェア
ぼくはキャンプツーリングで使うアイテムの鉄則は 「コンパクトで軽いもの」だと思ってます。
自転車に積める荷物は限られますからね。
逆に積みすぎはトラブルの原因になりますし、、、
また、ここで紹介するアイテムはすべてぼくがセレクトしてみました。
実際に使ってるものばかりなので、あなたのニーズにあわせて選んでもらえればなによりです!
ぼくが自転車旅用のテントで重視するは「軽さ」「丈夫さ」「使いやすさ」の3つなんですが、
それをすべて満たしていたのがこの「BUNDOKソロドーム 1」というテントでした。
ぼくはこのテントで日本一周したのですが、持ち運びもラクで快適にキャンプできましたよ。
ですが、唯一のデメリットは「インナーがメッシュ素材」なので寒い季節には不向きです。
とはいえ3シーズンで使える1人用テントならこれがコストパフォーマンス最強ですね。
1年中使えるテントを探してるなら「BUNDOK ソロ ドーム ウルトラ ライト」がいいです。
上記のテントより値段は張りますが、それでも1.65㎏という軽さは魅力的。
また、このテントはインナーがナイロン製なので寒い時期でも使えるのもいいですね。
こちらには自転車旅用のテント選びのコツも紹介しています。
あわせて読みたい
② シュラフ(寝袋)
モンベル(mont-bell) 寝袋 UL.スーパースパイラル ダウンハガー 800 #3 [最低使用温度-2度]

テントが家だとしたらシュラフはお布団です!
お布団の質によって快眠度は変わりますからね。シュラフはいいものを選んだ方が後悔しないです。
ぼくがおすすめしてるのは登山メーカーモンベルのシュラフ。
またモンベルのシュラフは伸縮性がすごく、寝返りをうっても生地が突っ張ることがないそう。
登山用品なので値段はなかなかですが、いい夢をみたいならこれでしょう。笑
▽ 使用温度によって種類がたくさんでてますよ。
ちなみにこれは3シーズン用
③ シュラフマット
マットレスがなければ、ガチガチの床でそのまま寝るようなものですからね~
まして自転車旅なら大変なことになるでしょう。笑
風船の要領で空気をいれて、寝るときフカフカ、使わないときはコンパクトになりますよ。
自分の身長にあわせてマットのサイズを選ぶといいです。
こちらはそのまま使えるタイプのシュラフマット。
持ち運びのときは荷物になりますが、広げるだけで手間がいらないのは魅力ですね。
④ ランタン
キャンプをするならランタンが1つあると捗りますよ。
普段は気づきませんが、夜って明かりがないとかなり暗いんですよね。
せっかくキャンプするなら明かりを灯して、テントでの時間も快適に過ごしたい。
そこでぼくが使ってるのは「DODのLEDランタン」
2段階で明かりの調節ができて、コンパクトに収納できるので重宝してます。
ここの製品は奇抜なカラーがポイント。(だがそれがいい!)
こちらは暖色系の明かりをだすタイプ。USB充電なので電池要らずです
⑤ クッカー
キャンプで料理もするならクッカーは必須アイテム!!
大鍋、小鍋、フライパンの3種類がコンパクトに1つでまとめられる仕様になってます。
また、大鍋はインスタント麺をちょうどそのまま茹でることができるサイズ。
キャンプのときに食べるインスタント麺のうまさはバーゲンセール。
ただし熱伝導は異常にいいので、火傷には気をつけてくださいね。
▽ ちなみに丸型のクッカーだとこちらも定番です。
⑥ バーナー
虫みたいな見た目ですけど、市販のガスボンベで使えますし、収納時はコンパクト。
ちょっとお高いのと、見た目が嫌じゃなければずっと使える間違いないバーナーです。
▽ こちらのバーナーは旅人たちの定番品。
見た目もアウトドアっぽくてよくないですか? 1つ持っておくとキャンプライフが充実するアイテムです。
ただし、チタン素材なので軽すぎるのが逆に注意(37g)ですよ。
▽ もう少し重さが欲しい場合はステンレス製(100g)のシェラカップもあります。
⑧ カトラリー(食器)
カトラリーとはカンタンに言うと箸やスプーンなどの食器のことです。
荷物の限られるキャンプツーリングでは、箸などをそのままのサイズで持ち運ぶのは邪魔なんですよね。
そこで登場するのがカトラリーなのですが、コイツはすべての食器が組み立て式になってるのでコンパクトに持ち運ぶことができます!
こんな感じで使わないときバッグに忍ばせておけばOK!
キャンプでもしっかり食器を使いたい人はカトラリーを1つ持っておきましょう。
ぼくが使ってるのはこれ。
レビューはこちら。
⑨ 折りたたみ式テーブル
キャンプのときにあると便利なのが折りたたみ式のテーブル。
最悪地べたで済ましてもいいのですが、テーブルがあると調理台や物置きとして活躍してくれるんですよ。
使はわないときはコンパクトになるので、荷物の限られる自転車旅にもマッチします。
なにより1人用なので「大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズ」が男心をくすぐるんですよねぇ。
ぼくが愛用してるのはAmazonでベストセラーのコイツ!
詳しく知りたい人はこちらも。
⑩ 折りたたみ式チェア
キャンプでよく見るあのイスです!
イスって荷物になるじゃん。地べたに座ればよくない?
と思ってたのですが、いざ使ってみるとその考えは吹き飛びました。
包み込むようにカラダをキャッチしてくれるので、一度座るとなかなか抜け出せないんですよ。笑
なのに折りたためばグッとコンパクトになるので、荷物への負担も最小限で済みます。
、、、とはいえこれは必須ではないので、キャンプで快適に過ごしたい方向けですね。
ぼくが使ってるのはこちら。最近は家でも活躍しはじめました。笑
【番外編】:余裕があれば「コーヒーセット」もいかが?
必須ではないですが、余裕のある人は「コーヒーセット」があるとキャンプライフは捗りますよ!
大自然に囲まれた場所で朝陽を浴びながら飲むコーヒーは格別。
さらにそれが淹れたてだとしたら、コーヒーの香りに包まれそれはもう、、、
「はぁ、、、生きててよかった」
荷物は増えますが、コーヒー好きなら持っていて損はないアイテムだと思います。
効率だけを求める旅もいいですが、遊びの要素があると落ち着けますからね。
こちらには豆から挽いたコーヒーを味わえるグッズを紹介してるので、興味があればどうぞ!
まとめ:自転車旅行におすすめのアウトドア・キャンプ道具・装備10選
② シュラフ(寝袋)
③ シュラフマット
④ ランタン
⑤ クッカー(コッヘル)
⑥ バーナー
⑦ シェラカップ
⑧ カトラリー(食器)
⑨折りたたみ式テーブル
⑩ 折りたたみ式チェア
番外編:コーヒーセット
POINT
いかがでしたか?
「なるべくコンパクトで便利なもの」 というのがアイテム選びの鉄則ですが、どれもあなたの旅を楽しくしてくれるアイテムだと思います。
キャンプツーリングって普通の人はやりませんが笑、一生の思い出になるくらいインパクトがある経験なんですよね~
自転車旅のおもしろさを最大限引き出してくれるという意味ではぼくは旅の最終形態だと思ってます。笑

ぜひ、挑戦してみて!!
【もくじ】自転車旅行で使うその他の装備・道具・持ち物

ここからはぼくが自転車旅行初心者におすすめするアイテムを種類ごとに紹介していきます!
各カテゴリーにはおすすめアイテムを紹介した記事リンクを掲載してますので、気になるものからチェックしてみてください。
※当たり前ですが紹介するものはすべてぼくが実際に使ったものや、いいなと思ったものだけにしてます。
自転車・ツーリング用品
自転車旅をするにはまず自転車を旅仕様にする必要があります。
例えば、自転車にバッグを取り付けたり、パンク修理道具を持ち運んだり、ライトを取り付けるなど、、、
自転車旅行という特殊な状況下では意外と持っていた方がいいものは多いんですよね。
とはいえ、ツーリング用品は値段が張るものも多いのでこちらに最低限必要な装備をまとめておきました。
一度揃えてしまえばあとは買い足す必要のないものばかりなので、よければ参考にしてみてください。
関連:【保存版】自転車旅行の初心者におすすめのツーリング装備・道具11選
衣類・服装・ファッション・ウェア
自転車旅の服装は基本的に動きやすければなんでもいいのですが、より快適さを重視するならアウトドアウェアがおすすめですね。
というのも、アウトドアウェアなら軽量・コンパクト・機能性抜群なので、天候がコロコロ変わる自転車旅にも柔軟に対応してくれます。
ぼくも最初は普通のTシャツや上着で自転車に乗ってましたが、アウトドアウェアの快適さを知ってからはもう戻れなくなりました笑
こちらにはそんなぼくが実際に使ってよかったファッションやウェアを紹介してるので、一度覗いてみてください。
関連:迷ったらコレ!! 自転車旅行の初心者におすすめの服装・衣類装備12選
ガジェット・電子機器用品

今や自転車旅に欠かせないのがスマホなどの電子機器ですよね!
というのもスマホがあれば地図や現在地がわかりますし、宿の予約まで可能です。
実際にぼくも自転車旅にスマホやパソコンを持っていくのですが、確実に旅を快適にしてくれるのでもはや相棒なんですよね笑
とはいえ、そんな電子機器類もよく選ばないと荷物になってしまいます。
モバイルバッテリー、ノートパソコン、カメラなどなど、、、ガジェット系のアイテムは意外と重量があって場所を取るんですよ。
なので、ぼくの場合はいかに「軽量&コンパクト」かつ「機能性もあって便利か」という点を重視しています。
こちらにはそんなぼくの「旅の電子機器選びの集大成」が詰まってますのでよければどうぞ。
関連:【決定版】自転車旅行におすすめの電子機器・ガジェット装備10選‼︎
お得にキャンプ用品が買い揃えられるコツを紹介します

必要なキャンプ用品はわかったけど、お得に買い揃えられないだろうか?
装備集めってわりと資金が必要なので、こう思う人もいるのではないでしょうか。
こちらにぼくが実践してきた「今すぐ資金を集めるコツ」を紹介しておくので、よければ参考にしてみてください。
いらないアウトドア・キャンプ用品があるなら買取サービスで資金に変えよう
「このキャンプ用品使ってないけど捨てるのはもったいない、、、」
という人はアウトドア用品宅配買取サービスの「JUST BUY」を使うといいですよ。
【JUST BUYの特徴】
・アウトドア用品専門のためマニアックな商品も買取可能(キャンプ・登山・釣具)
・ネット店舗のためコストが削減できて高価買取
・手数料はすべて無料(送料、振込手数料、査定料など)
・最短で即日入金
・宅配買取なので全国どこでもOK
・必要なら梱包用のダンボールがもらえる(無料)
・LINEでサクッと仮査定することもできる
このようにJUSTBUYでは売り手の負担を極限まで減らしつつも、ニーズにあった取引ができるので「売れたらいいけど面倒だしなぁ、、」という方でも安心して使えそうです。
また、各種手数料や段ボールなどは無料なので、こちらで準備することほとんどなし。
なので、もしあなたの家に「一度しか使っていないキャンプ・登山用品」や「買い替えるために使わなくなったアイテム」があるならこの機会に売りに出してみてはいかがでしょうか。
なお現在JUSTBUYでは買取価格が10%UPするキャンペーンを実施してるので、利用される方はお早めにどうぞ。
いらないものは掃除ついでに資金に変えましょう
ぼくが愛用してるのが「買取王子」という宅配買取サービス。
ここは手数料がかからず、段ボールも向こうが用意してくれるのでとにかく売るのがラクなんですよね。
ぼくは資金が必要になったら買取王子にいらないモノを出して、臨時収入を作ってました。
また、Amazonを使う人なら査定金額をアマゾンギフト券で受け取ればお得になる制度もあるんです!
現金で受け取るよりも最大11%お得になりますよ。
資金がなくとも装備が欲しい。という人はよければ利用してみてください。
関連:【評判】片づけ・断捨離で使う買取サービスは「買取王子」がおすすめ!利用者がメリット・デメリットを語るよ
Amazonで5000円分のギフト券を買うと1000円分のポイントがもらえるキャンペーン

Amazonをよく使う人にもう1つ朗報です!
現在Amazonでは「5000円分のAmazonギフト券を買うと1000円分のポイントがもらえる」キャンペーンを実施しています。
つまり5000円をAmazonで使えるギフトに変えるだけで、ついでに1000円が付いてくるってことですね。
、、、、ただただお得です。笑
また、現在は12000円分のギフトを買うと2000ポイントがもらえるようなので、このお得なキャンペーンが終わる前に試してみてください。

これらの方法を駆使しながら、あなただけのサイクルライフを送ってみてください!
以上、【保存版】自転車旅行におすすめのアウトドア・キャンプ道具・装備10選【テント・シュラフ】でした~
では~!!
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