おっす!チャリブロガーのカンノです。
四国一周を終えて、近畿地方に戻ってきたわけですが、大阪→奈良→京都といった具合にグングンと進路を進め、今は滋賀県に来ています。
「滋賀県って何があるのだろう?」とりあえず琵琶湖周辺をダラダラ走ってるか~
と思っていたら、なにやらうまそうな店構えを発見!!
青い看板に「最後にカツ」の店名。これはいいぞ~、腹にくる!
ということで、今回はたまたま見つけたお店「肉食堂 最後にカツ」のグルメリポートです。
滋賀県の大津市内にあったお店「肉食堂 最後にカツ」
滋賀県の大津市内を自転車で走っていたら、偶然見つけたこのお店。
「肉食堂」という男の子のハートをグッと掴むキーワードに、「最後にカツ」という変わった店名。
こういう少し変わった店構えで、インパクトのある店名のお店は大抵美味いと相場が決まっている気がします!!
こうして青空の下、お腹を空かしていた僕は吸い込まれるようにお店の中へと入っていった。
(↑ メニューはどれも漢感にあふれていて迷う! 全部食べたいのは言うまでもない)
俺の肉吸い
俺のトンテキ
名物の肉カレー
伝説のトンテキ
究極のトンショウガ
至高のトンビスク
メニューを見ていると、正直どれも美味そうすぎて困った。
ただ、1つ分かったのは 「肉食堂」 と謳っているだけあって、どうやらトンテキが推しメニューらしい。
トンテキも食べたいし、お腹いっぱい味わいたい
そんな食べ盛りの小学生となっていた僕はお腹いっぱい食べられそうな 「名物の肉カレー」 をオーダー(880円)。
並・大盛・特盛の値段が同じのようで、多少ビビった僕は大盛をお願いしました笑
メニューの横には、地元の新聞に取り上げられた記事がありました
こういった考えのお店は大好きです!!
味も量も価格にも妥協をしないというのは並み大抵ではないと思うけれど、「最後にカツ」という店名からも店主さんの食への気概を感じられるような気がする、、、
これが「名物の肉カレー」だ!!
豚肉を焼いている香ばしい匂いが店中に漂い始めたところで、「名物の肉カレー」がやってきた。
カレー、福神漬け、スープというシンプルなセットです。
カレーの香ばしい匂いにすでにやられてきた、、、「あ~、食べよう!!!」
24種類のスパイスを使って3日間煮込んだというカレーの上には、牛肉のごとく分厚いトンテキが「ドカッ」と乗っている。
どれ、まずはカレーから。
カレーに合うかためのライスとスパイシーな自家製カレーの組み合わせはバツグンだ、、、
ここってカレー屋さんだっけ???と思うくらいにしっかりとした味がする。
次は肝心なトンテキを。
「バクッ!!」 め、めっちゃ柔らかいがな、、、、
僕はこれまでに食べてきたトンテキを思い返してみた。
ペラペラの豚肉に、嚙み切れないくらいの硬さ、、、どれだけいってもトンテキはビーフステーキには敵わないものだと思い込んでいた。
しかし、このトンテキは違う。分厚くジューシーでやわらかいのだ!
豚肉特有のパサパサ感はなく、しっかりと肉の味がする。
カレーと一緒に食べていても、お互いが味を邪魔することはほとんどない。(多少、スパイシーなのは注意ですが)
う、うまいんじゃ~!!
気がつけば、カレーの海に浮かぶ宝島ごと自分の胃袋に収めていた。
「肉食堂 最後にカツ」さん、ごちそうさまでした~!
あとがき : 大津にある「肉食堂 最後にカツ」で大満足のカレーを食べてきました
たまたま見つけて入ったお店でしたが、「肉食堂 最後にカツ」さん。とってもおいしかったです!
地域の名産品とか、ご当地グルメではありませんが、ストレートに「おいしくて満足できるお店」を作れるって素敵だな~とか思ってました。
琵琶湖沿いにあるお店なので、チャリダーのみなさんにもオススメしたいですね~
滋賀県によることがあればまた寄りたいお店です。今度はトンテキ一本で!!
[今回紹介したお店]
店名: 肉食堂 最後にカツ
営業時間: 11:00~20:00
定休日: 日曜
地図:
以上、【滋賀グルメ】大津市内にある「肉食堂 最後にカツ」で大満足のカレーを食べてきた! でした~
では~!!
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